★(1年前…)2022年4月10日の夢叶は、『中森明菜が歌う名曲!』でした。
1年前…、
地上最強の歌姫・中森明菜さんが歌う名曲ベスト8を選んでみた。
1年後を見据えて書いた夢叶だった。
1年ぶりに中森明菜さんが歌う名曲ベスト8を聴くのが楽しみだった。
しかし…、
著作権侵害で4曲が削除されていた。
4月10日、
少し悲しい幕開けでした。
★『駄菓子屋のホームラン王!「ブタメン」が売れ続けている理由が明らかになる夢叶なのだ!?』
前回のブログを読んだ仲間から電話があった。
勝ち誇ったような声で夢叶のネタを提供してくれた。
「下町育ちだったら誰もが食べたことがある駄菓子屋のホームラン王・ブタメンが売れ続けている秘密がわかったよ!」
大人にになっても見かえるとついつい買って食べてしまう『ブタメン』
言われてみれば駄菓子屋の定番であるロングセラーのヒット商品であることは間違いがない。
果たしてその秘密とは!?
■『発売30周年! 駄菓子の定番「ブタメン」が売れ続ける秘密とは?』
「ブタメン」が今年で発売30周年を迎えた。
「ブタメン」は1993年に株式会社おやつカンパニー(三重県津市)から発売された駄菓子である。駄菓子でありながら、お湯を注いで食べるカップ麺のような商品で、その唯一無二の立ち位置が魅力である。30年もの間スーパーの駄菓子売り場から消えることはなく、絶大な人気を集めている。今回は「ブタメン」の人気の秘密に迫りたい。
“駄菓子売り場”で売られる「おやつ以上・食事未満」のカップ麺
もともとはおやつカンパニーが出していたミニカップ麺の「ベビースター当りら~めん」のしょうゆ味、カレー味に次ぐ3番目の味(とんこつ味)として1993年に誕生したもの。
ちょうど豚骨ラーメンが1980年代後半から人気になり、それを新フレーバーとして登場させようという目論見だった。わかりやすい名前をということで、とんこつの「ブタ」から「ブタメン」と名付けられた。
その凄さはなんといっても、お湯を入れて食べるカップ麺的な商品であるにもかかわらず、“駄菓子売り場”で売られていることである。小さめのサイズのカップ麺であれば、「カップヌードルミニ」「ミニどん兵衛」などたくさん発売されている中、「ブタメン」はほぼ唯一駄菓子売り場で売られ続けている。
そして、駄菓子売り場で売られているので、“子供向け”というイメージがつきやすく、ターゲットがぶれない。実際に、子供におやつとして食べさせるには、カップラーメンは避けておこうという親の考えが多い中、「ブタメン」はボリューム的におやつに食べても問題ないというのが一般的な考えである。30~35グラムという「おやつ以上・食事未満」な絶妙な量が、敵を作らず一強であり続けている理由の一つだ。
つづく
いよいよ『ブタメン』が売れ続ける秘密をどんどん掘り下げていく!
1年後…、この記事が残っていますように…。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※井出隊長・ラーメンライター/ミュージシャン