★(1年前…)2021年12月22日の夢叶は、『旨い牡蠣と美味しい和牛!』でした。
1年前、
生牡蠣を食いまくった。
1年前、
和牛を食いまっくた。
幸せな時間だったなぁ~。
★『「ユナイテッド93」を見て生きていることの有難みを感じる夢叶なのだ!?』
クリスマス間近だというのに…、
全くクリスマスが近いような気分ではなかった。
にもかかわらず、
更に追い打ちをかけるようなことをしてしまった。
■『ユナイテッド93』(2006年/監督:ポール・グリーングラス)
2001年9月11日の全米同時多発テロの混乱を、全米中の飛行機を監視する管制センターや米軍基地、そして、ハイジャックされた4機の内ただ1機だけ目的地に届かず、ペンシルバニア州に墜落したユナイテッド93便の内側から描く問題作。
監督・脚本は「ブラディ・サンデー」「ボーン・スプレマシー」のポール・グリーングラス。
キャストは、管制官や陸軍司令官など多数の本人出演の他、ほとんど無名の俳優を起用。
2001年9月11日、同時多発テロ発生。
その朝、ハイジャックされた4機のうち、1機だけ標的を外した飛行機があった。そのユナイテッド93便の機内と、管制センターの状況を再現した本作は、観る者の目を覆わせ、想像以上のショックを与える力がある。客室乗務員や一般の乗客らの日常が、突如として生死の境をさまようことになるのだが、過去の映画史を振り返っても、これほどの緊迫感を出した作品は少ないだろう。観ているこちらもハイジャックされた機内を体験している気分になってしまうのだ。
スター級の俳優はひとりも出演していないが、キャストの演技はあまりにもリアルだ。管制センターや米軍のスタッフには、当時、この事件に立ち会った実在の人物によって演じられている役もある。修羅場と化す現場を再現する彼らの表情からは、本物の悲しみが伝わってくる。そしてハイジャック犯を演じる俳優たちも、事件を起こすまでの躊躇(ちゅうちょ)と使命感に揺れる葛藤を完璧に体現。乗客が機内電話を使って家族に最期の言葉を遺すなど、後半40分は恐怖と感動の相乗効果で涙が止まらない。日常を平穏に過ごしたい人は、むしろ本作を観ない方がいいかもしれない。しかし、これがあの日に起こった現実だと知ることは、同じ時代に生きる人間の責任でもある気がする。(斉藤博昭)
なぜ…、
クリスマスを間際に控えたこの時期にこの映画を見始めたのだろう。
何気なく見始めた1本の映画
見終えた後…、
何とも言えない気分に陥った。
生きていることの有難みを感じる1日だった。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:映画.com