★(1年前…)2021年4月18日の夢叶は、『内村航平選手の東京五輪への想い…。』でした。
久しぶりに活字が読みたくなった。
久しぶりに『日々平安part2』に時間を割いた。
久しぶりに素敵な風が心に吹き込んできた。
★『年を取ると月日の流れが早く感じる!その答えを知った夢叶なのだ!?』
年を取ると月日の流れが早く感じる。
よく聞く言葉である。
吾輩なりにはその答えに辿り着いているが…、
■『年とればスピードの増すものは』(2022.1.25)
毎年、月日がたつのを早く感じる。同年代の知人と話しても同じ感覚のようだ。それは、どうやら“体内時計”というものが影響しているらしい。
加齢に伴い、体内の新陳代謝の速度が遅くなっていくのを自分では気がつかない。それで、体内時計では半年たったと思い込むのだが、実際は1年が過ぎ去っているのだ。
つまり、自分の生命の回転速度が本当の時間経過についていけていない仕組みなのだとか。
一昨年、コロナ禍に無観客で行われたプロ野球。そこには妙に懐かしいミットの乾いた音や打球音の響きがあった。際立つあの音で、かつて息子たちの少年野球の試合を見たのを思い出した。全力投球の姿や振り抜いたバットのあとのうめき声。新鮮なあのときの臨場感が蘇る。
今では大人になった息子と酒を呑んだりしているが、子どもが子どもだったあの期間はあっという間に過ぎ去ったような気がしてならない。
「日本プロレス界の父」と呼ばれた力道山。得意の空手チョップで国民を熱狂させたあの勇姿をリアルタイムのテレビで見た人はかなりのご年配の方々だと思う。あのときには幼かった自分だが、(今現在に至る)実際の年月ほどの時間差には感じられない。自分の中の時間感覚は湾曲しているようにも感じてしまう。
リングの内外で多くのエピソードのある力道山は、1955年の会津若松市興行後にある肉店に浴衣姿で大勢の弟子を連れて現れたという。
そこで生の馬肉を注文した力道山は、自ら持参のつぼのタレを付け食べ始めたとのこと。会津地方ではそれまで生で馬肉を食べる習慣はなかったが、それがきっかけで「馬刺し」が広まったのだという。
なにかのコラム記事で知ったこのエピソードもいかにもあの力道山らしいと感じた。力道山は亡くなられて60年近くになるが、それほどの時間差も今は感じられない。
マラソンの42.195キロはどうやって測るか。これは子どもの頃からの疑問だったが、とくに調べることもなかった。知ったのは数年前でとりあえずメモを残していた。
その答えは、自転車に計測器を取り付けてコースを走るということらしい。とくに国際大会などでは、コースが短い場合にレースの記録が非公認となるため、1001メートルを1キロと計算して十分な距離を確保しているとのことだ。
(つづく)
※続きはコチラから!
吾輩の仮説とは少々違うようで…。
とてもためになったなぁ~。
これで、面白い飲みトークが1つ増えたなぁ~。
生きた活字は実に面白い。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計
合わせてご覧いただけると幸いです。