★(1年前…)2021年3月28日の夢叶は、『久しぶりの秋保神社!』でした。
3月28日。
吾輩の弟の誕生日。
近年、一緒に仕事をしているので会う機会がことのほか多い。
近日、一緒にお祝いしましょう。
★『実弟の誕生日!「ドライブ・マイ・カー」がアカデミー賞国際長編映画賞を受賞した夢叶なのだ!?』
米・ロサンゼルス。
2022年のアカデミー授賞式は観客も入れ、『コロナ以前』に近い形での開催となった。
今年のアカデミー賞。日本での注目度は例年に比べて高かった。
その理由は、
『ドライブ・マイ・カー』が作品賞、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞の4部門にノミネートされているからだ。
そして、国際長編映画賞の発表がはじまった。
「オスカーに輝いたのは…『ドライブ・マイ・カー』です!」
受賞が決まった瞬間、濱口竜介監督、西島秀俊さん、岡田将生さん、関係者たちは抱き合って喜びを分かち合った。ゆっくりと壇上に向かった濱口監督はオスカー像を手にすると、じっと見つめ…。
「ありがとう、君がオスカーか。西島秀俊さん、岡田将生さん、霧島れいかさん、パク・ユリムさん、ジン・デヨンさん、アン・フィテさん、ソニア・ユアンさん、おめでとうございます!」
そして最後に、会場に来ることができなかった運転手役の三浦透子さんへの感謝を口にした。
「三浦さん、とりました!ありがとうございます。」
主演を務めた西島秀俊さんは、
「本当にうれしいです。本当に改めてこの作品が国とか言葉を超えて、皆さん、いろんな方の心に深く響いたんだな、ということを会場ですごく感じて。とても幸せです。」
と喜びを語れば、
「『ドライブ・マイ・カー』ってタイトルを言われた時に、みんなで立ち上がってみんなで抱きしめ合ってる。その瞬間はたぶん、一生忘れない出来事なんだろうなって思ってます。」
共演した岡田将生さんは一生忘れることができない出来事だと語った。
国際長編映画賞の受賞は『おくりびと』以来13年ぶりの快挙だ。
『おくりびと』の脚本を手掛けた小山薫堂さんは授賞式に参加せず仲間たちとテレビを見ていた。
受賞の瞬間!歓喜した姿を見てほんとうに感動した。
この輪の中に入りたいと真剣に思った。
3月28日。
実弟の誕生日。やる気が漲ってくる1日になりました。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。