★(1年前…)2021年2月6日の夢叶は、『本格ナポリピッツァを食べよう!』でした。
北京五輪!
日本人メダリスト第1号は!?
前回紹介した『ID one』だのスキー板で
今季W杯全戦で表彰台に上がっている男子モーグルの堀島行真選手の銅メダルだった!
「うれしいし、最低限3位表彰台、メダルというところを掲げて挑んだので、それが達成できてよかった。ミスをしたけど自分の全部を出せた。この(決勝の)舞台に上がってくるまで、メダルとか、最低限という結果が残らないと、マジで自分が競技してられないとか、ネガティブな気持ちが多くて、昨日もつらかったし、今朝もつらかったし、最後の1本滑りきるまで安心できなかった。最後の1本の結果、1位が出てメダル確定した時に、やっとホッとしたというか、安心な気持ちになれた。ここから、本当の夢は金メダル。ここから競技頑張りたいです。本当に応援ありがとうございました」
と喜びを嚙みしめた。
そして!
★『レジェンド・葛西紀明選手を弟子の小林陵侑選手が泣かせた夢叶なのだ!?』
小林陵侑選手がジャンプ競技個人としては1998年長野五輪の船木和喜選手以来、24年ぶりとなる金メダルを獲得した。
ソチ五輪ラージヒルで、あと一歩及ばず銀メダルだった師匠の葛西紀明選手の願いを愛弟子が成就させた。
葛西紀明選手は小林陵侑選手が所属する土屋ホームの選手兼監督。
「もうね、たまってる涙、全部出ましたね。めちゃくちゃうれしいっすね。こんな立場で、生で見ることなんてなかったので。目の前で、愛弟子がもう、金とれるなんて幸せですね。うれしいです」
ジャンプ界に与える影響力について
「ノーマルヒルなんて50年ぶりの金メダル。僕が生まれた年の、50年ぶりの金メダルなので、これまたすごい快挙ですし、伝説に残る北京の金メダルだなと思います」
と絶賛した。
悲願達成の小林陵侑選手は
「やっぱり重かったですね、五輪って試合はいろんな人が応援してくれていたので、その分の重みも大きかった。ラージヒルでもビッグジャンプして、金メダル目指したいと思います」
既にもう1つの金メダルを見据えていた。
頼もしい小林陵侑選手の北京五輪はまだまだ続く!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
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どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
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