★(1年前…)2021年2月3日の夢叶は、『映画「長全寺」のサントラが完成!』でした。
前回…、
ソニーグループが売り上げ利益を上方修正したのは映画部門が好調だったことが判明した。
今回は…、
東映が、今年の映画興行に自信を示しました。
★『8年ぶりに!東映ラインナップ発表会を開催した夢叶なのだ!?』
8年ぶりに東映が、会場を借りて『東映ラインナップ発表会』を開催しました。
代表取締役社・手塚治さんは冒頭のあいさつで
「なぜ、今年は会場を借りてまで(報道陣)お呼びしたのかというと、今年は自信があるからです! 今年は粒選り! しかも大粒です! 『食べきれないよ~』というくらい、粒がそろっている。ぜひ、観てほしい。豊穣の年と社内で言っています!すばらしい作品がそろっている。創業以来、最高の興行成績を出したい」
と力説しました。
そして、『週刊少年ジャンプ』から生まれた作品である
『ドラゴンボール』
の新作アニメ映画の映像を紹介。
新作映画『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』(4月22日公開)について集英社の伊能昭夫さんが
「登場キャラクターたちを見ると『自分との戦い』みたいなのがテーマにあるなと思い、その姿は『みんな自分自身をヒーローだと思ってやっているよね』という話もありつつ、“ヒーロー”を使いたいなと思いました。『みんなヒーローだ』と言いたい」
と意気込みを語った。
新作映画『ONE PIECE FILM RED』(8月6日公開)について、東映アニメーションの清水愼治さんが
「節目は大事だと思っていて、尾田さんもそこに向けて走る。今回、25周年ということで尾田さんは四半世紀ワンピースを描き続けているので、我々アニメチームも『勝負!』ということで今、一丸となって頑張っています!」
熱く話した。
新作映画『SLAM DUNK』(タイトル未定 秋公開)について、東映アニメーションの松井俊之さんが
「井上雄彦監督の頭の中のイメージを絵にするためには、今までやったことがない作業にも恐れず、諦めずに何度もトライ&エラーを繰り返して、丁寧に積み重ねています。確実に良いものができているという実感はあります。本作をベストな作品として完成させることこそ、全てのファンの期待に応える最善と信じ、公開に向けて全力で邁進しています!」
と説明し気になる物語は
「どんな作品になるのか、気になるところですが、ぜひとも公開までは楽しみにお待ちいただき、ご支援いただけると幸いです」
と詳細は明かさなかった。
いずれにしろ大作アニメ作品であり…、
東映=アニメ映画という図式で勝負に出る模様。
思い起こせば吾輩が子供の頃…、
東映は、まんが祭り!と銘打ったアニメ作品が多く、
東宝は、チャンピオン祭り!と銘打ってゴジラを中心とした特撮作品が多かったことを思い出した。
改めて邦画はアニメに賭けていることを感じる一幕でした。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。