★(1年前…)2020年12月26日の夢叶は、『羽生結弦選手は本当に偉大だ!』でした。
今年のスポーツ界、
なんといっても大谷翔平選手の活躍に度肝を抜かれた。
そして昨日!
フィギュアスケートの北京五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権がさいたまスーパーアリーナで男子フリーが行われた。
ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦選手は誰も決めたことがない世界史上初の大技・4回転アクセル(4回転半)挑み、両足ながら着氷した!
★『羽生結弦選手の努力と挑戦と結果に度肝を抜かれた夢叶なのだ!?』
大トリで登場した羽生結弦選手。その顔つきには鬼気迫るものを感じた。プログラム『天と地と』が流れはじめた。冒頭から、前人未踏の大技・4回転半に挑戦したのだ。高さのある跳躍!もの凄い勢いで回転する羽生結弦選手は両足で着氷した。
判定はダウングレードとなったが、その後平常心を保つ続けた羽生結弦選手はすべて のジャンプを決める圧巻の演技。フィニッシュを決めると、観客はスタンディングオベーション氷の王者を称えた。
演技後のインタビューでは緊張の糸が切れた
「正直ホッとしています。なんか6分練習前から泣きそうで、本当に……あと何回こういう景色が見られるだろうとか、今まで頑張ってきたこととか、色んな事を思い出して。でも、朝の公式練習でかなり苦しかったので、本当にホッとしています」
と言葉を詰まらせながら語った。
今年は右足首の故障のためGPシリーズ2試合を欠場、今季初戦となった全日本の舞台で王者としての貫禄を見せつけた。
北京五輪で3大会連続金メダル獲得すれば、男子シングルで1920年アントワープ大会から3連覇のギリス・グラフストローム、女子シングルで1928年サンモリッツ大会からV3達成のソニア・へニー以来3人目となる。
前人未到の4回転アクセル(4回転半)を成功させ3連覇を目指すと語った時の羽生結弦選手の獣のような目が印象的だった。
北京五輪がの楽しみが増えた瞬間だった。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
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