★(1年前…)2020年12月12日の夢叶は、『本格派!煮干しラーメンに出会う!』でした。
ここ数年で…、
一番忙しい日々が続いている。
周りから
「大丈夫ですか?」
と声を掛けられるが…、
「忙しいけど好きなこと楽しいことやっているだけなので全然大丈夫ですよ」
と答えている。
ストレスフリー。
健康の秘訣です。
★『人工知能が…、便利なモノから大切なパートナーになる日がそう遠くない気がした夢叶なのだ!?』
吾輩をストレスフリーの世界へ誘ってくれる素敵な読み物『日々平安part2』。
昨日は足湯に浸かりながらゆっくり読みました。
感銘したものをいくつかピックアップさせてください。
■『聞く百文より見た一文の印象』(2021.09.16)
「100人までは命令で動くかもしれないが、1000人になれば頼みます。1万人になれば拝まなければ人は動かない」
昭和の経営の神様松下幸之助さんの言葉である。
この言葉を聞いて…、
経営者が人間からAI ロボットに移管したくなる気持ちがなんとなくわかった。
大家と店子(たなこ)とくれば,「親も同然、子も同然」。思わず落語の世界が脳裏に浮かぶ。今ならアパートや貸家の所有者が大家さんなのだろう。江戸時代の大家さんは、管理を所有者から託された人で、店子は長屋の一室を借りる人・・という関係だったという。
雇われ人の大家さんだが、その仕事は家賃の徴収だけでなく、長屋内で生活難の店子を助けたり、住人たちのもめ事を解決をしたりと世話を焼いた。
また、店子と奉公所の間に入り、住民登録や出産、婚姻等の手続きも担うなど、役所の住民サービスのようなことも行ったらしい。古き日本の人情も捨てたものではない。
さて、645年の「大化」から現在の「令和」まで、日本で使われてきた元号の数は248だとか。その中で最も長かった元号といえば昭和で。その期間は62年と14日にも渡る。一口に昭和といっても、どの時期に生まれたかで人々の思い出は大きく違ってくるはず。
<百人までは命令で動くかもしれないが、千人になれば頼みます、一万人にもなれば、拝まなければ人は動かない>。昭和の“経営の神様”松下幸之助さんの言葉である。
いつの時代も、リーダーたちにとって人を動かす難しさは最大の悩みだ。
<何としても2階に上がりたい、どうしても上がろう、この熱意が梯子を思いつかせ、階段を作り上げる。上がっても上がらなくても、と考えている人の頭からは梯子が生まれない>とも語っている。
「聞いた百文より見た一文」ということわざもある。百文の値打ちがあると言葉で聞かされるよりも、一文といえども実際に見た方が価値がある、とのこと。どんなに話を聞くよりも自分で見た方が確実で値打ちがある。やはり、自分の経験を思い浮かべると、納得できることが多いはずだ。
昭和の時代、子どもの頃の自分も遠足などで初めて目にする見学先の光景や非日常の体験など、年月は過ぎても当時の記憶がよみがえる。
一昨年( 2019年)の4月30日は「平成最後の日」で、その翌日に元号が令和になった。その前日と翌日で、何かがいきなり変わるわけではないが、遠い後年から見れば、時代と時代に境界線が引かれ、全く違っているのかもしれない。
思えば、あの新型コロナウイルス感染症が発生したのも令和の元年(2019年)であった。日本でも2020年の1月から今も、かつての“普段の暮らし”が一変した。本年の夏にはオリンピックを開催中だった東京で6千人ちかくの感染者数にも増え、コロナウイルスが猛威をふるった。
秋を迎えてやっとおとなしくなってはいるが、昨年の冬を迎える頃を思えばどうなるのか不明である。
※つづく
最後まで読んで…、
とみぃさんの伝えたいこと感じとってほしい。
小説や映画、読み物や鑑賞物。
最初から最後まですべて読む!見ることではじめてみえてくるものがあります。
最近、原稿を書くとき…、
キーボードを打つよりマイクに向かって話すことが多くなった。
商品や人の名前!その変換力の正確性がどんどん高まっていることに驚きが隠せない。
人工知能が…、
便利なモノから大切なパートナーになる日がそう遠くない気がした。
”ひと”の能力が低下しているのか?
人工知能の能力が上がっているのか?
仕事場で”人”が減り人工知能の流用がどんどん増えている…。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。