エムPの昨日夢叶(ゆめかな)

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【エムPの昨日夢叶(ゆめかな)】第2099回『空前のペットブーム!今度は馬主ならぬ、象主になれる!夢叶なのだ!?』 [11月28日]

★(1年前…)2020年11月28の夢叶は、『吾輩の一押しは!渋谷八香唐辛子と戸田懐生投手!』でした。

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11月28日。

ここ数年…、吾輩にとってワクワクする1日となっていました。

今年は至って平凡な1日となりました。

平凡な1日。

これもまた良し良しですね~。

★『空前のペットブーム!今度は馬主ならぬ、象主になれる!夢叶なのだ!?』

何事もなく平凡に過ごした1日。

しかしとてもインパクトのある話題と出会いました。

愛がある愛デア。

とってもタメになったので皆様にもご紹介したいと思います。

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■馬主ならぬ『象主』にかける動物園の生存戦略

育成シミュレーションゲームウマ娘プリティーダービー」の人気が沸騰した影響もあり、「一口馬主」のブームが再燃しているという。はたまた、在宅勤務によるペット需要も高まる一方だ。そんな中、意外な動物の権利を得られるサービスが生まれつつある。その動物はなんと「象」だ。

 

日本に象が伝来し、はや600年。一時は徳川吉宗公が所有し、浜御殿に飼われていた時期もあり、時の権力者でなければ飼えなかった動物だ。そんな象の疑似的な主人となれる権利「象主」制度を立ち上げたのが、豊橋総合動植物公園「のんほいパーク」だ。同園にはアジアゾウが6頭おり、6人の象主を11月から募集した。

 

1年間象主になれる権利はなんと30万円。ただ、それなりの特典がある。園の年間パスの贈呈や2ショット写真撮影、バックヤードツアーへの招待だけでなく、オリジナルの「象主看板」が園内に設置されて特別な象主名刺も渡される。さらに、象の誕生日にはお祝いのフルーツバスケットをプレゼントでき、象からはグリーティングカードが届くなど、てんこ盛りだ。象好きにとって夢のような企画だが、募集は6頭分=6人だけと狭き門でもある。「30万円で象主に」という変わった企画はどのようにして生まれたのか。元公園長で現・事業推進アドバイザーの瀧川直史さんに話を聞いた。

 

●1カ月の食費は24万円から

――今回、象主になれる権利を1人30万円で11月25日まで募集されています。こちら、実際に応募者はいらっしゃったんでしょうか。

 

瀧川直史氏(以下、瀧川氏):おかげさまで多くの方に問い合わせをいただいております。抽選制のため具体的な応募者数までは公開できませんが、当園にはアジアゾウが6頭おり、1頭につき1人募集してます。

 

1年間限定でこの象たちの象主となれるだけでなく、象主認定状をお渡しし、象の飼育体験、バックヤードツアー、象との2ショット撮影などを行えます。お客様と動物のつながりを持てるような盛りだくさんの企画を予定しています。

 

エサやりなどは、他園でもよくある体験として提供されていますが、バックヤードに入り象舎で飼育員と一緒にお掃除や象の生活環境を体験したり、これまで飼育委員しか経験したことのない足裏のお手入れをしていただけたりもします。そうしたお金では買えない体験に興味を持ってもらえているんだと考えています。今回の収益の一部は象の飼料代(エサ)にあてたいと考えています。

 

――象はどのぐらいの飼料を食べるのですか。

 

瀧川氏:大人のオスの象で1日あたり40kgの干し草を食べます。飼料代は1月あたり24万円かかり、他の動物と比較しても非常に高いです。健康を維持するためには、シッカリとした質の高い飼料を食べてもらいたい半面、これだけの量を毎日食べるのでコストが非常にかかります。  

 

当園でも、河川敷に生えている竹などを切って与えるなど節約はしておりますが、今回の象主にその一部を支援いただけるということで、非常に助かっています。

 

――象主という企画はどうやって決まりましたか。

 

瀧川氏:JR東海より、動物園を絡めた体験プランをやりましょうとお声がけいただいたことがきっかけで始まりました。先に30万円という金額が決まり、それに見合うサービスを提供することで「象主」に決まりました。  

 

ナイトZOOやバックヤードツアーといったものは、過去にもありましたが、体験する人が、より密接に動物とふれあえること。そして、当園自慢の「象の生息域に似せた環境」を体験してもらえるプランということで、プレッシャーを感じながら企画を作り上げました。  

 

その中で、のんほいパークの目玉動物でもある象にフォーカスした形になります。というのも、のんほいパークは他園と比較すると、飼育環境が整っています。運動場のような広さ、池や坂も用意され、砂地など一目で他の園との違いを感じ取ってもらえるのではないでしょうか。  

 

た、象の数も6頭と多いのが特徴で、象同士の距離感やコミュニケーションなど、象がどうやって暮らしているのかを垣間見ることができるはずです。

 

●象は何より足が大事!

――他園だとコンクリートの場合が多いですが、のんほいパークは砂と土ですよね。これは象にとってメリットが大きいのでしょうか。

 

瀧川氏:コンクリートは、管理する人間側にとっては展示や掃除の観点で利用されやすい環境ではあります。その半面、夏の照り返しによる温度上昇や、固い地面の問題は動物の生活環境を脅かしてしまいます。  

 

例えば、コンクリートの上に石ころがあれば、砂地であれば埋め込まれますが、象の場合は食い込んで傷ができてしまいます。その傷にばい菌が入れば最悪の場合、感染症で立てなくなってしまうぐらいデリケートな部位です。

 

象は体重が数トンある動物なので、横たわると自重で内臓を圧迫してしまいます。そのため、象は起きている時間のほどんどを立って過ごしているんです。立つことができなくなると内臓機能が働かずに、数日で死んでしまうことに。当園も数年前はコンクリートでしたが、足がひび割れることもありました。ですが、砂や土に変えたところ、健康状態も良好になりました。  

 

ただ、砂に変えたことで掃除の手間などは増えました。象が休んでいるときに、うんちを拾ってまわるなどコンクリート時代にはなかった作業は増えてしまっています。ただ、本来であれば、飼育対象の暮らしやすさを優先しなければいけません。結果として手間がかかったとしても、象が長生きをして、その先に来園者が生態を見ることができれば最善と考えております。

 

――今回のツアーの目玉としても足裏のお手入れが入っていますね。

 

瀧川氏:この足裏のお手入れ一つとっても、象にとっては大事なことなんだということ。それを知識ではなく体験してもらうことが、動物園とお客様との新たな接点になっていくと思います。そういった意味で「象主」のように特別な体験に対してのニーズは多いということを学べました。今後も当園としてチャレンジしていきたいと思います。

 

●象主制度から学べること  

のんほいパークの一般入園料は600円。それと単純比較してしまえばと30万円という金額は非常に高い。だが、他ではできない唯一無二の体験や飼育動物に対する考え方などを知るだけでも、自然とそれだけの価値があると感じられるのがこの「象主」の妙だ。そもそも1年間の期間限定とはいえ、象の主になれる権利など今まで聞いたこともない。これを逃せば、実際に象を飼う人以外にはチャンスは来ないだろう。  

 

さて、動物園の収入と言えば、入園料とグッズやお土産収入がメインと思われがちだ。だが、公営で赤字補填を行う動物園も多く(中には歳出額の10%しか入場料でまかなえていない場合もある)、第2の収入を見つけることが急務だ。入園料を超えた体験に対する価値や、個々の動物に愛着を持つ人向けのサービスを提供することは、今後の生き残り戦略の一つとなることは間違いない。  

 

映画ダ・ヴィンチ・コードシリーズの『インフェルノ』では、美術品をコレクターに売却してそのまま展示を行うという事例が紹介されている。象主となれる制度のように、動物園の動物達にファンを作り、支援してくれる人を探していくという活動は今後のモデルケースとなっていくのではないだろうか。

佐藤 大介

*1

business.nikkei.com

 

高付加価値。

厚遇サービス。

で大満足を得る。

吾輩が好きなビジネスモデルです。

佐藤大介さま。

素敵な記事をありがとうございました。

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(エムP)

 

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