★(1年前…)2020年10月23日の夢叶は、『麺乱の炭火鶏中華を食す!』でした。
吾輩は生粋のジャイアンツファン!
今回の最終戦は特別でした。
吾輩は迷わず東京ドームへ向かいました。
★『本拠地・東京ドーム最終戦!山中美和子さん、亀井善行選手の引退セレモニーに参加した夢叶なのだ!?』
すでに優勝逃したジャイアンツ!
しかし、今日のヤクルト戦に勝てば3位が決定!
日本シリーズ進出に向け首の皮1枚つながるのだ!
結果!
この日の試合は、最近では珍しくジャイアンツ打線が爆発!!!
特に、今年不振が続いていた丸佳浩選手が4打数4安打2本塁打4打点の大活躍!
投げてはエース菅野智之投手が5回1失点!
11対1で首位を走るヤクルトスワローズに圧勝したのです。
本拠地東京ドーム最終戦、それだけではない。
1977年、後楽園球場時代から45年間ウグイス嬢を勤めてきた山中美和子さんのラストアナウンスの試合だったのです。
試合終了後のセレモニー。
ジャイアンツを支えた歴代の4番バッターの映像とアナウンスが球場に流れると目頭が熱くなりました。
【永久保存版・山中美和子さんのラストアナウンス】
本拠地東京ドーム最終戦、それだけではない。
2004年のドラフト会議で4巡目の指名を受け入団。
以来、ジャイアンツ一筋で戦ってきた善選手の引退セレモニーが行われたのだ。
幾多のピンチを救った全力プレー!
記憶に残るサヨナラヒットにホームラン!
ジャイアンツ愛を胸に秘めた生え抜き選手がユニフォームを脱ぐ…。
悲しい…。
「球団関係者のみなさま、この場を作っていただき、ありがとうございます。ファンのみなさま、最後まで残っていただき、ありがとうございます。
背番号「9」、今シーズン限りで引退します。原監督をはじめ、コーチのみなさん、チームメート、スタッフのみなさま、ともに戦えたことを感謝します。本当にありがとうございました。
17年間で、たくさんの経験をさせていただきました。リーグ優勝、日本一、たくさんの経験をさせていただきました。ケガ、不振、何度も味わいました。全て、経験してきたつもりです。こんなにたくさんの経験ができたのも、チームスタッフのみなさんの支えがあったからです。
みなさんがいなければ、ここには立っていないですし、1人では戦ってこれなかったです。全てのチームスタッフのみなさんに感謝します。ありがとうございました。
ジャイアンツファンのみなさま、今シーズンはいいプレーを見せられず、本当に申し訳ありません。心が折れそうになったことも、何度も何度もありました。その心をつなぎ留めてくれたのが、ファンのみなさまの温かい拍手でした。
あの歓声がもう聞けないと思うと寂しいです。本当にファンのみなさん1人1人に頭を下げたい気持ちです。本当に温かいご声援ありがとうございました。
そして、両親、妻、子どもたち、不安ばかりかけて、本当に申し訳なかったです。もう、プレーする姿は見せられませんが、ここまで一緒に戦ってくれて、本当にありがとう。これからもよろしく。」
『最後になりますが…、すみません。最後になりますが、心技体、そろわないとこのプロの世界では通用しないと身に染みて、感じました。若い選手たちには心技体、全てにおいて、強い選手になってほしいなと願っています。
尚輝(吉川)、ポジティブに頑張れよ。聖弥(松原)、あんたは天才だから、もうちょっとだけ、頭を使っていけよ。きっしゃん(岸田)、お疲れ。勇人(坂本)、後は任した。3000本を目標にして、頑張ってください。ファンのみなさま、本当に本当に温かいご声援ありがとうございました。内海、ありがとね。本当に17年間ありがとうございました。』
涙が溢れてオーロラビジョンが見えなくなりました。
この試合を観るために仕事を巻いて!巻いて!よかった。
記憶に残る好選手!
ありがとう!亀井善行選手!!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。