★(1年前…)2020年5月17日の夢叶は、『所ジョージさんの魅力…。』でした。
17日午後、横須賀市役所に70~80代の匿名の男性がお越しになって
「寄付をします」
「リュックサックの中に入った手紙を、市長に渡してほしい」
と言って立ち去りました。
中身を確認すると、現金6000万円とともに小学1年生から貯金したものとして
「何かの役に立ててください、寄付します」
と書かれた手紙が入っていたのです。
長年…、コツコツ溜めた貯金を寄付…。
無駄な使い方がされませんように…。
★『大学での学びは日常生活に必要なのか?その答えに感銘した夢叶なのだ!?』
高校生に投げかけられた課題…。
大学での学びは日常生活に必要なのか?
とある学生が書いた考えに感銘しました。
許可を得たのでご紹介させていただきます。
日本国民の三大義務。
『教育の義務』、『勤労の義務』、『納税の義務』。
私が終えた義務は『教育の義務」です。
義務教育の必要性を考える。
日常生活において必要なことを学ぶために義務教育があると思う。
結論、大学の学びは日常生活において特別必要なことではない。
しかし…、
社会に出ると勤労の義務がはじまる。
特にやりたいことがないままに勤労の義務を背負って生きていくことが正しいことなのかどうか私にはまだわからない。
父は言った。
「本当にやりたいことが見つかるまでは学生を続けた方がいい。学生という特権が使える間にいろんなことを体験し、興味を抱くことに出会い勉強や運動、趣味、夢中になれるものがみつかればそれでいい…」
大学で興味を抱き夢中になれるものに出会う。
学びたいという気持ちが芽生え学ぶことが当たり前になってくる。
好きこそものの上手なれ。
私も早く夢中になれるものに出会いたい。
大学での学び。
日常生活で必要なことを学ぶのではなく、
勤労に於いて必要なことを学ぶ場所なのかも知れない。
一見、日常生活には役に立たないように見えるが勤労に役に立つ学び。
社会で出れば責任を負う『勤労の義務』と『納税の義務』
結果…、日常生活にも役に立つ学びであることに気がついた。
「大学での学びは日常生活に必要なのか?」
私に気付きを与えてくれた素晴らしい課題に出会えたことに感謝します。
学び…、無駄なことは1つもない。
ありがとうございました。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。