★(1年前…)2020年5月13日の夢叶は、『緊急事態宣言解除!』でした。
外出自粛のゴールデンウィーク。
最近映画にはまった若者からメールが入った!
「エムPさんのブログを読んで観た映画『ブラックブック』がめちゃくちゃ面白くて超感動しました。他に女性の強さが描かれている映画を紹介してくれませんか!?」
その要望のお答えして2本の映画を紹介しました。
鑑賞後の感想は…、
「エムPさん!なんて映画を紹介したんですか…。もう女性が怖くて結婚できなくなりそうです」
さて私が勧めた映画は何でしょう!?
★『何度観ても恐ろしい…。女性が怖くなってしまう秀逸な脚本に嵌まる!夢叶なのだ!?』
映画を見終えた後の感想。
「もう女性が怖くて結婚できなくなりそうです。」
元ロック・スターがある夜ベッドの上で惨殺された。凶器はアイス・ピック。サンフランシスコ市警察殺人課のニック・カラン(マイケル・ダグラス)は相棒のガス(ジョージ・ズンザ)とともに、最後に被害者といるところを目撃された彼の恋人キャサリン・トラメル(シャロン・ストーン)を訪ねた。彼女は数ヵ月前に今回の事件そっくりのミステリー『愛の痛み』を発表しており疑惑は増すが、彼女は警察の尋問を軽くクリア。キャサリンは次回作に、以前捜査中に誤って観光客を射殺してしまい「シューター」(早撃ち)とのあだ名をもつニックをモデルに小説を書くことを告げた。捜査はキャサリンに翻弄され難航、ニックの恋人で警察付きの心理学者でもあるベス・ガーナー(ジーン・トリプルホーン)の心配をよそに、ニックは次第にキャサリンの甘い罠に落ちていった。
超一級のエロティック・サスペンス。
監督は「トータル・リコール」のポール・ヴァーホーヴェン、エグゼクティヴ・プロデューサーはマリオ・カサール、脚本はジョー・エスターハス、撮影はヤン・デ・ボン、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。
映画『ブラックブック』を観て感動したと言うならば!必ず通らなければいけない映画が『氷の微笑』です。
その理由は…、
『氷の微笑』で最大級の評価を得た鬼才ポール・ヴァーホーヴェン監督が23年ぶりに故郷・オランダでメガホン取り、オランダ映画史上最高の製作費をかけた作品が『ブラックブック』。強い女性を描かせたら天下一品。
取り調べ室のシャロンストーンの衝撃シーンは語り草になっていますよね。
■『ゴーン・ガール』(2014年/米国/デビッド・フィンチャー)
「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」の鬼才デビッド・フィンチャー監督が、ギリアン・フリンの全米ベストセラー小説を映画化。「アルゴ」のベン・アフレックを主演に、ロザムンド・パイク、ニール・パトリック・ハリスらが共演。
幸福な夫婦生活を送っていたニックとエイミー。しかし、結婚5周年の記念日にエイミーが失踪し、自宅のキッチンから大量の血痕が発見される。警察はアリバイが不自然なニックに疑いをかけ捜査を進めるが、メディアが事件を取り上げたことで、ニックは全米から疑いの目を向けられることとなる。
音楽を、「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」でもタッグを組んだインダストリアルバンド「ナイン・インチ・ネイルズ」のトレント・レズナーと、同バンドのプロデューサーでもあるアティカス・ロスが共同で担当。
*2
超一級鬼才監督デビッド・フィンチャーがベン・アフレックを主演に据え、失踪した妻を探す夫の苦悩を描いた作品。
殺されたのか?
失踪したのか?
謎が解き明かされていく度に妻の復讐劇が明らかになっていく。
その結末は…。恐ろしや!恐ろしや!
『氷の微笑』
『ゴーン・ガール』
共に女性の職業は文筆家。
物語を描ける女性は恐ろしいのだろうか…。
恐ろしや!恐ろしや!
何度観ても恐ろしい…。
女性が怖くなってしまう秀逸な脚本に嵌まる!夢叶なのだ!?
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。