★(1年前…)2020年4月20日の夢叶は、『人生最高のバラちらし寿司!』でした。
『まん延防止』では…、
新型コロナウイルスの勢いを緩めることは出来ず…。
ゴールデンウイークを目前に控え…、
東京、大阪、京都、兵庫の4都府県には緊急事態宣言が発令される見込みです。
飲食店やイベント、観光業、etc…。
3回目の緊急事態宣言に戦々恐々となっている業種が多岐にわたっています。
そんなコロナ下でも好調な業種もあるんです。
★『新型コロナに負けない!ジャパネットホールディングスに愛デアを頂いた夢叶なのだ!?』
日本電機工業会が発表した2020年度のルームエアコンや洗濯機など白物家電の国内出荷額は、前年度比6.5%増の2兆6140億円となり、2年ぶりに前年度を上回ったことを発表した。
1996年度以来24年ぶりの高水準を記録。新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増えたことによる『巣ごもり需要』が反映したのだ。
政府が経済対策で1人10万円の特別定額給付金を配ったことも、白物家電の買い替えが進む要因になったと考えられている。
品目別では、新型コロナ対策品として注目を浴びた空気清浄器が約2倍の1094億円と大幅に売上を伸ばした。続いてルームエアコンは3.5%増、冷蔵庫は3.1%増。ここでも『巣ごもり需要』の影響が見え隠れしています。
『巣ごもり需要』に胡坐をかかず!
未来を見据えたビジネス展開をしている企業があります。
その名は…、
■通販大手『ジャパネットホールディングス』
2020年12月期連結決算の売上高が前期比約16%増の2405億円で過去最高だったことを発表しました。
増収は8年連続で新型コロナウイルス感染拡大に伴う『巣ごもり需要』の高まりなどが要因だと発表しました。中でも炊飯器やや電子レンジ、掃除機、エアコンなどの売り上げが伸びているようです。
そう言えば、事務所の炊飯器もジャパネットたかたで購入したんだよね~。
ちなみに、下記のセットでございます。
2018年にスタートしたウオーターサーバー事業も好調なようで現在約9万9千人が利用しているそうです。
2020年10月には全国各地の厳選食材を毎月届ける『グルメ定期便』もスタート!契約者数は約8万5千人と順調に増加しています。
決して…、良い話ばかりではありません。
売上高100億円を見込んでいたクルーズ船事業はコロナ禍で全ての運航を中止しました。更に、子会社が運営しているサッカーJ2、V・ファーレン長崎の観戦チケットやグッズ収入も大幅に減少しています。
それでも…、
2021年12月期連結決算の目標は9年連続増収を目指す売上高2500億円。
顧客データを礎に…、
お客さまと継続的に接点を持つ、ウォーターサーバー、電気代、クレジットカード等のサービスを拡充していくのです。
顧客の信頼を勝ち得ているジャパネットホールディングス。
流石だな~~。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。