★(1年前…)2020年4月12日の夢叶は、『映画「本当の目的」との出会い!』でした。
前回の夢叶で先出ししてしまいましたが、
日本中を感動の渦に巻き込んだ、
『松山英樹選手!日本人初のマスターズ制覇』
LIVE中継(TBS系列地上波/後半の日本時間12日午前5時~8時20分)の平均視聴率は、が12.1%(ビデオリサーチ・関東地区)。
2009年、片山晋呉選手が4位に入った放送回の9.2%を大幅に上回り、歴代最高を記録した。
瞬間最高視聴率は…、
優勝を決めた午前8時3分から同5分ごろの17.7%。
松山の最後のパッティングから、早藤将太キャディと優勝の喜びを分かち合っているシーン。テレビではTBSの小笠原亘アナウンサーが歓喜し解説の中嶋常幸さんと宮里優作さんがうれし泣きで言葉を発することができなかった時間である。
4月12日。
日本ゴルフ界にとって忘れることが出来ない日となった。
もう一度感動を振り返ってみたい!
★『日本中が歓喜!松山英樹選手、アジア人初のマスターズ制覇という快挙を成し遂げた夢叶なのだ!?』
4月8日~11日。
オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ(米国・ジョージア州)で行われた
世界最高峰の大会『マスターズ・トーナメント』
大会最終日…、
ただ一人の2桁アンダーの首位でスタートした松山英樹選手。
1番ホール、いきなりボギーでを叩き出す不穏な発信。
しかし、今大会の松山英樹選手の真骨頂はパットの安定感。徐々に安定感を取り戻すと他の出場選手のスコアが伸び悩む中、前半戦を2アンダーで回り2位に5打差をつけてサンデーバックナインに。
後半戦…、マスターズ初制覇というプレシャーなのか!?厳しいゴルフが続いたが、前半戦の貯金が功を奏し最終トータル10アンダーで見事優勝!
「Thank you! Thank you!~」
と何度もパトロンに喜びを伝える姿がとても印象的だった。
マスターズを制覇の象徴!夢の見る“グリーンジャケット”に袖を通した松山英樹選手
「表彰式でガッツポーズが出来て良かったと思います。今日(最終日)は自分のベストを尽くすことだけを考えてプレーしました。緊張して簡単にバーディを獲れる状態ではなかったので、慎重にプレーをすることを心掛けました。日本人でも優勝ができるということがわかったと思うので、これからプロを目指しているみなさんも頑張って欲しいと思います。そして、10年前僕の背中を押してここに送り出してくれたみなさんのおかげがあって今の自分があると感謝しています」
マスターズ制覇!
どれほど偉業なのか!?
調べれば調べるほどビックリしています。
松山英樹選手へ。
夢は諦めなけれ叶うもの。
感動をありがとうございました。
最後に一言。
吾輩が感動一番感動したのは…、
松山英樹選手が最終ホールの入ったとき。
パトロンがスタンディングオベーションでむかえたこと。
感動したな~。
スポーツは国境を越える。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。