★(1年前…)2020年4月11日の夢叶は、『「ひとり力」で孤独を楽しむ!』でした。
今日の眠気は…、今年最高!
そんな方が日本中に居るはずです。
それもそのはず、
松山英樹さんが日本初のマスターズ制覇!という快挙を達成したのです。
吾輩もド真夜中から朝まで世界最高峰のゴルフの祭典・マスターズの生中継にかぶりつき。仕事が手につかずおまけに寝不足という最悪の状況で月曜日がスタートしました。
でもね!
松山英樹さんの快挙でたくさんの感動をいただきました。
やっぱり、スポーツの力は素晴らしい。
★『松山英樹!日本人初のマスターズ制覇。生放送で55秒の沈黙に込められた夢叶なのだ!?』
松山英樹!日本人初のマスターズ制覇!!
その瞬間をテレビの生中継で見ていた人は多いことだろう。
誰よりも感動したのは…、
実況中継を担当していたTBSの小笠原亘アナウンサーだったのかもしれない。
優勝が決まった瞬間…、55秒間にわたって沈黙があったのだ。
この沈黙が視聴者により感動を伝えた。
その舞台裏をかいた記事をご紹介させてください。
昨日夢叶ではなく!
今日夢叶になりますがお許しください。
今夜、23時56分からダイジェスト放送があります。
もう一度、感動に浸りたいと思います。
男子ゴルフの松山英樹(29)=LEXUS=が日本人男子初のメジャー制覇を達成した「マスターズ」の実況を務めた、TBSの小笠原亘アナウンサー(48)が12日、スポーツ報知などの取材に応じ、涙を流しながらリポートした歓喜の優勝の舞台裏を明かした。
小笠原原亘アナは2016年からマスターズのメイン実況アナとして放送席に座る。今年はコロナ禍のため、現地からではなく、TBS局内のスタジオから松山の戦いぶりを伝えた。
終日の18番ホール、ウィニングパットを沈めた瞬間。小笠原アナは声を震わせながら
「ついに日本人がグリーンジャケットに袖を通します。日本人が招待を受けて85年。ついに、ついに世界の頂点に松山が立ってくれました」
と伝えると、55秒間沈黙した。オーガスタに響く歓声や興奮、そして松山が歩み寄り、早藤将太キャディーらと抱き合って喜びを分かち合う姿が、画面を通じてダイレクトに視聴者に伝わってきた。 小笠原アナは
「そんなに黙っていたんですか? 普通なら放送事故です」
と冷や汗をかきつつ
「思いがあるからこそ、言葉が出てこなかった」
と振り返った。放送席で右隣に座る解説の中嶋常幸プロ(66)も
「すみません…」
と涙で言葉が続かず、左隣の宮里優作プロ(40)も感極まった。
「僕も中嶋さんも(涙で)ダメになっていて、優作さんは上を向いて、グッときていました」
全員の思いが電波に乗った時間だった。
小笠原アナと松山との出会いは2010年。自身が初めてゴルフの大会で実況を務めた『アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権』で優勝し、翌11年のマスターズ切符を獲得したのが松山だった。
その後も小笠原アナは、プロ転向した松山が史上初のルーキー賞金王を決めた13年の『カシオワールドオープン』、23アンダーで優勝した16年の『三井住友VISA太平洋マスターズ』でも実況を担当。小笠原アナのゴルフアナ人生には常に、松山の存在があった。
「アマチュアのころからずっと見てきて、勝手に運命を感じている。僕が『マスターズ』の実況をすることになったとき『僕の代で、松山は勝ちます』と言ってきました。初のマスターズ出場から10年。東日本大震災から10年。目澤秀憲コーチをつけた、というのもよっぽどのこと。『本気だな。今年はあるのでは』と思っていました」
予感は現実となった。
「(元専属キャディーの)進藤大典さんからの思いを受け継いで、早藤キャディーで勝てたということも、本当にうれしい」
と喜びをかみしめた。小笠原アナは中継のエンディングで
「岩田禎夫さんにも、天国へ『松山が勝ったよ』という報告を、ここでさせてください」
と締めくくった。元報知新聞記者でゴルフジャーナリストの岩田さんは、TBSのマスターズ中継の解説を長らく担ってきた存在。10年のアジアアマで解説席に座ったのも岩田さんだった。小笠原アナは
「今回、松山選手が優勝したらこのフレーズを言おう、とは特段考えずにいましたが、岩田さんのことは絶対に伝えたいと思っていました。マスターズの歴史を僕に教えてくれたのは岩田さんでした」
と感謝。松山の快挙をきっと岩田さんも天国でたたえているはずだ。 なお、TBSは12日午後11時56分からマスターズ最終日のダイジェストを放送予定。松山の快挙を再び伝える。
「岩田禎夫さんにも、天国へ『松山が勝ったよ』という報告を、ここでさせてください」
あっ!
またしても寝不足になってしまう。
でもね!素敵な感動はストレスを緩和する最高のサプリメントなんですよ~。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※報知新聞