★(1年前…)2020年3月19日の夢叶は、『美味しい食事が昇華する相手…。』でした。
吾輩は野球観戦が好きだ。
そんな吾輩にとって!
2020年3月、衝撃を受けるニュースが飛び込んだ。
『センバツ高校野球大会中止』
甲子園を目指して戦ってきた高校球児は涙を流した。
これ以降、スポーツ、文化、問わず様々な大会が中止となった。
そして、
2021年春、第93回選抜高校野球大会が19日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で始まった。
★『2年ぶりの選抜高校野球大会が開幕!仙台育英・島貫主将の選手宣誓に感動した夢叶なのだ!?
コロナ禍による昨春の中止を乗り越えて2年ぶりに春の選抜高校野球大会が開幕した。
出場した32校を代表して仙台育英(宮城)のキャプテン・島貫丞(じょう)さんが選手宣誓の大役に任命された。
宣誓。
今日ここに、高校球児のあこがれの舞台である甲子園が戻ってきました。
この1年、日本や世界中に多くの困難があり、それぞれが大切な多くのものを失いました。
答えのない悲しみを受け入れることは、苦しくてつらいことでした。
しかし、同時に多くのことを学びました。当たり前だと思う日常は、誰かの努力や協力で成り立っているということです。
感謝。
ありがとうございます。これは出場校全ての選手、全国の高校球児の思いです。
感動。
喜びを分かち合える仲間と共に、甲子園で野球ができることに感動しています。
希望。
失った過去を未来に求めて、希望を語り、実現する世の中に。
そして、この3月で、東日本大震災から10年となりました。
日本、世界中に多くの協力や支援を頂き、仲間に支えられながら困難を乗り越え、10年前、あの日見た光景から想像できないほどの、希望の未来に復興が進んでいます。
これからの10年。私たちが新しい日本の力になれるように、歩み続けます。
春はセンバツから。穏やかで鮮やかな春、そして1年となりますように。
2年分の甲子園。一投一打に多くの思いを込めて、プレーすることを誓います。
令和3年3月19日。仙台育英学園高等学校硬式野球部主将、島貫丞
『感謝』『感動』『希望』の言葉で全国の高校球児の気持ちを代弁。
福島県出身…、宮城県代表校の島貫丞さんは、東日本大震災から10年を迎える節目の大会で見事な選手宣誓を披露。
SNS上では、
「選手宣誓のひと言ひと言に感動で涙が止まらない」
「めちゃ素敵な選手宣誓やった…ちょっと泣きそうなりました」
「言葉に思いがぎっしりと詰まっている」
等、感動の言葉が広がっている。
大会初日、第一回戦は開会式で選手宣誓の大役を務めた仙台育英(宮城)は明徳義塾(高知)の甲子園常連の強豪対決を【1-0】で制した。
「卒業していった3年生をここにたたせたかったな…。」
「(卒業した)3年生と一緒に戦っていると思っている。」
と語り、強豪・明徳義塾(高知)を接戦で破り
「私にとってもチームにとっても大きい一戦でした」
と大会初日を振り返りました。
東日本大震災から10年。被災地・東北勢悲願の日本一に向け仙台育英高校が狼煙を上げた。
スポーツには…、
人々に感動を与える力がある。
東京五輪…、
開催できますように…。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。