★(1年前…)2020年3月8日の夢叶は、『渋谷区!旨いラーメン第2弾。』でした。
1年前の3月7日、クルマの納車で神奈川県・相模原市に行きました。
同行してくれた弟が、
「近くに美味しい揚げパンのお店があるんだよね!」
ということで寄り道をしました。
揚げパンが有名で行列ができるパン屋さん!
■『オギノパン』(神奈川県・相模原市)
人気の秘密は…、揚げパンだけではありません。
つぶあん、こしあん、玉露、胡麻、ミルク…、種類が豊富な丹沢あんぱん
カレーパン、コロッケパン、焼きそばパン、ホットドック…、目移りするぐらいある調理パン!
全て出来立てで旨いになんのって!
相模原市に行くならば立ち寄らなければいけないパン屋さんなのです。
1年後…。
相模原市からクルマで30分!
新たに立ち寄らなければいけないパン屋さんと出会ってしまいました。
★『日本一!美味しい玉子サンドを目指す「ヤマモトヤ」のカボチャサンドを食す夢叶なのだ!?』
3月5日。
何気なくつけていたテレビから流れてきた
『おいしそうな玉子サンド』
食べたくて食べたくて仕方なくなりました。
知らばてみるとお店の場所は、神奈川県厚木市ではないか?
「なんて幸運なんだろう!」
週明けの月曜日、点検終え戻ってくるクルマを取りに行くため神奈川県相模原市に行く用事があったのです。
地図を見てみれば車で30分ぐらい。少し早めに出て!
『おいしそうな玉子サンド』
を食べることを決めたのです。
カーナビに目的地を打ち込み車を走らせること1時間弱…、
畑の真ん中に黄色い建物を発見!?
驚くことに広い駐車場は満杯。雨の中長蛇の列ができていたのです。
テレビ放送した後だけに予想はしていたがまさかここまでとは…。
諦めてオギノパンに行くか?悩んだが待つことを選択した。
次の補充までは1時間…。
待ち侘びていた補充の時間がやってきた!
「1人2個までしか買えませんよ~」
というアナウンスにもかかわらず行列の1/3の人しか買えなかったのだ。
その時!吾輩の心をへし折るメッセージが流れた!
「本日の玉子サンドは終了です。この後はかぼちゃパンしかありません」
なんと!お目当ての玉子サンドは売り切れてしまったのです。
しおれた心を修復。ここまで待ったからにはかぼちパンで我慢しよう!
更に待つこと30分。新たな補充がやってきた。
あれ!思ったより数が少ない。もしかして吾輩まで回ってこないかも…。
そんな不安と戦いながら一歩また一歩と冷蔵庫に向かって進む。
吾輩の順番がやってきた。
籠の中に残っていたかぼちゃパンはあと8個。
吾輩の後ろにまだまだ続く長蛇の列の方には申し訳ないが2個のかぼちゃパンを手に取ると600円を手渡した。
厚手のかぼちゃとたっぷりのふわふわではなく重めの生クリームを包み込んでサンドイッチ!
あっという間に食べ尽くしてしまって写真を撮るのを忘れてしまいました。
この美味しさでこのボリューム!
300円で買えるなんて言うことありません。
今度は絶対に玉子サンドを食べるぞ!
と心に誓い、普段は無料販売所の『ヤマモトヤ』を後にしました。
※美味しさの秘密は…、テレ東プラスの記事をご覧ください。
3月5日(金)夜10時放送の「たけしのニッポンのミカタ!」は、ゲストに鈴木杏樹を迎えて、ビートたけしと国分太一が「知る人ぞ知る㊙超人気店」を深掘りしていく。
「テレ東プラス」では、「神奈川県の田舎町で黄色い小屋に人だかり!こだわり"玉子サンド"美味しさのヒミツ」を特別に先取りで紹介する。
「神奈川県の田舎町に人だかりができるナゾの黄色い建物があります。一体何なのでしょうか」という疑問にお答えするべく、取材班は神奈川県厚木市へ。
駅から車で20分ほど走ると、ウワサの黄色い建物を発見。近づいてみると、小屋だけではなく、屋外にある椅子やテーブルも黄色一色。本当にここに人が集まるだろうか...?
しばらくチェックしていると、次から次へと車がやってきて、あっという間に人だかりが!よく見ると、小屋の小さな扉を開けて白いパックを取り出し、箱にお金を入れている。そこにあったのは、家庭用の冷蔵庫。扉には「全品300円」と書かれており、その中には...
パックに詰められた玉子サンドがギッシリと並んでいた。そう! ここは玉子サンドの無人販売所。玉子サンドを補充しにやって来た無人販売所の社長に話を聞くと、1日に500~600パックほど売れるとのこと。
無人販売所で飛ぶように売れる玉子サンドは一体どんな味なのか? その全貌を深掘りしていく。
玉子サンドを作っているのは、販売所近くにある社長のご自宅。玄関には「玉子サンド研究所」の看板があり、黄色だらけのリビングなどかなり個性的。いよいよ自宅にある工場へ潜入!
絶品の玉子サンドを作っているスタッフは、全員女性。近所の主婦など15人のスタッフが交代制で作業している。
理想の色合いを出すために使用しているのは赤い卵と白い卵の2種類で、茹でる前に殻を割らない絶妙な力加減で小さなヒビを入れていく。この作業がおいしい玉子サンドにつながるそうで、ヒビを入れたまま大きな鍋で茹でる。「卵にとって茹では命」とのことで、茹で時間は企業秘密。
茹で上がった卵は、時間が経つと黄身が硬くなってしまうため、熱々の状態で殻をむく。理想の色合いは中央がオレンジ色で、外側は黄色。茹で加減は半熟と固茹での間くらいの状態がベストとのこと。
食感と手作り感が残るよう粗めに潰し、味をつける。卵の味を生かすため、味付けは必要最小限。塩胡椒とマヨネーズ、そして魔法の調味料が2種類ほど。
こだわりが詰まった「絶品玉子サンド」が完成!
社長は46年前に小さな商店を始めてから年商6億円の工場に成長させるも、大手コンビニとの契約が切れ、破綻。無人販売所での販売に至るまで、様々な苦労を乗り越えてきた。
「他にはない玉子サンドを作ろう!」と決意し、不況の中で誕生した玉子サンドは、毎日完売するほどの大人気商品に。77歳の社長は「生涯をかけてサンドイッチを追い求めてきたが、まだ完成していない」と、さらなる理想の玉子サンドを目指している
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※テレ東プラス