★(1年前…)2020年3月7日の夢叶は、『食パンではじまり…、揚げパンで終わる!』でした。
『人の命は地球より重い』
コロナワクチンの接種がスタートしたとはいえ未だ行き不透明な新型コロナ対策。
東京五輪開催に対して日本国民の70%以上が難色を示している。
そんな中…、
東京五輪の金メダル目指して卓球女子が躍進を続けている。
★『用意周到!準備万端!伊藤美誠選手が親友・早田ひなを破りWTTコンテンダーの初代女王に輝く夢叶なのだ!?』
ITTFワールドツアーに代わる新シリーズ『WTT』中東シリーズ・コンテンダー ドーハ大会がはじまっている。
大会最終日の3月6日、女子ダブルス決勝でダブルス世界ランク2位の石川佳純選手&平野美宇選手ペアが、世界ランク6位の陳思羽選手&鄭先知選手の台湾ペアをゲームカウント3-0で破り優勝を飾った。
今回が初開催となるWTTコンテンダーの初代チャンピオンに輝き東京五輪へ向けて楽しみな1勝となった。
日本時間では、3月7日となった女子シングルス決勝!
女子シングルス・世界ランク3位で東京五輪代表の伊藤美誠選手と全日本選手権・女子ダブルスで伊藤美誠選手とペア―を組んで3連覇を成し遂げている早田ひな選手の日本人対決となった。
同学年で親友の“みまひな”決戦。ゲームカウント【2-2】とお互い譲らぬ白熱の攻防戦を繰り広げてきたが、第5ゲーム10―9からレシーブで相手のミスを誘った伊藤美誠選手が流れを手繰り寄せ【4-2】で決勝を制した。
伊藤美誠選手は1月の全日本選手権決勝で石川佳純選手に敗れて以降、練習試合を増やし、実戦感覚を磨いて備えてきた。また、WTTは昨季までのワールドツアーとは異なり、準々決勝まで5ゲーム制。出足を意識した練習にも取り組んだ。
用意周到!準備万端!で臨んだ今年最初の国際大会!伊藤美誠選手が親友・早田ひな選手を気遣ってか?小さなガッツポーズで頂点に立った。
今大会は中国勢が直前で出場を見送ったが、五輪前の貴重な国際大会で、シングル&ダブルス共本番に弾みをつける結果を残した。
東京五輪で日本女子卓球チームが躍動する姿が見てみたいなあ~。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
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★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。