★(1年前…)2020年2月24日の夢叶は、『ドラマ「神様。もう少しだけ」の魅力!』でした。
2020年8月3日。
日本のカレーチェーン『カレーハウスCoCo壱番屋』が…、
カレーの本場!インド・首都ニューデリー近郊の商業施設で1号店がオープンした。
『カレーハウスCoCo壱番屋』にとってカレーの本場・インドの出店は大いなる夢だった。
果たして日本風のカレーはどこまで受け入れられるのだろうか?飲食業界は大いに注目している。
1号店のカレーのルーは日本から輸出し、米はジャポニカ米を使っている。トッピングや辛さを自由に選べる方式は日本と同じだが…、
インドでは宗教上の理由から豚肉や牛肉を食べない人が多いため、ビーフやポークのカレーはメニューの無く、野菜やチキン、マトン(羊肉)のカレーで勝負する。
価格は、550ルピー(約780円)程度。1号店が入る施設には外国企業のオフィスや飲食店が入っており、会社員や30代前後のカップル、家族の利用を想定していた。
そして…、
★『インド1号店の「カレーハウスCoCo壱番屋」インド人客の割合が日本人を超えた夢叶なのだ!?』
インドの新型コロナウイルス感染者数は1千万人を超え、外食を控える風潮が続くなか、カレーの聖地・インドで『カレーハウスCoCo壱番屋』のインド1号店は受け入れられたのだろうか?
ず~っつと気になっていたその答えを朝日新聞が伝えてくれました!
「いらっしゃいませ」
首都ニューデリー郊外の街グルガオンにある店で、記者はインド人従業員に日本語で迎え入れられた。
コロナ対策として名前や連絡先を聞かれた後、席に案内された。ホウレン草とチーズのカレーを頼むと、
「トッピングはどうですか」
と勧められた。辛さも選べる仕組みは、日本と同じだ。
「コロナで外食を控える人はまだまだいます。ただ昨年12月になって、インド人客の割合が日本人を初めて超えました。55対45くらいです」
イチバンヤインディアの最高執行責任者(COO)中村広佐さん(46)はそう語る。昨年8月のオープン時には日本人客が9割以上を占めたが、インド人にも少しずつ受け入れられてきたという。
価格は550ルピー(約800円)程度と、現地では決して安くない。主なターゲットは、大都市に住む比較的所得の高いインド人。海外経験があり、新しいモノに抵抗のない若者だ。
店が入るのは、外資や大手企業の入る商業施設。平日は周辺のオフィスから訪れる客が中心で、日本の大手企業も集まる。
「一度日本人の同僚に連れられて来たインド人が、週末に家族を連れて来てくれたことがうれしかったですね」
と中村さん。来店客へのアンケートでは、年齢層は30代の客が最も多く、40代と20代が続く。
アジアを中心に海外12カ国・地域で約180店舗を展開する壱番屋は近年、カレーの聖地インドへの『逆上陸』を経営目標に掲げてきた。日本のカレーは、小麦粉を混ぜて煮込むのが特徴だ。インドをルーツとするが、英国を経由して独自に変化しながら伝わったとされる。
インドでは宗教上の理由から豚肉や牛肉を食べない人が多いため、ビーフやポークのカレーは扱わない。メニューは主に野菜やチキン、マトンのカレーだ。菜食主義者(ベジタリアン)向けに、肉を使わないチーズフライを用意し、ルーにも動物性の油脂を使わない。
■『組み合わせを選ぶのが楽しい』
平日の昼時に食べに来ていたインド人客に話を聞くと、日本びいきの人が多い印象を持った。休憩時に一人で来た銀行員のイティシャ・グプタさん(24)は
「日本食はスパイスが少なくて胃腸にやさしく、ヘルシーなのがいい」
日本が好きで、いつか桜を見に日本を訪れたいと思っているという。カレーに添えられた福神漬けの名前を記者に尋ね、
「おいしくて気に入った」
と話した。
「前世は日本人かと思うほど、日本食が好きだ。牛肉以外なら何でも食べる」
そう語る会社社長のディパク・バライさん(60)は仕事で何度も日本を訪れ、ココイチのカレーも食べたことがあったという。この日食べたのは、期間限定品のチキンカレーうどんだった。
「スパイスや塩をたくさん入れず、素材の味を大切にする日本の考え方が好きだね」
弁護士のヨゲシュさん(27)も訪日経験はないが店の常連で、最初は新しいものへの興味で来店した。この日はチキンカレーに魚とホウレン草をトッピングするなど、
「組み合わせを選ぶのが楽しい」
と言う。
(※朝日新聞)
『カレーハウスCoCo壱番屋』のカレーはある意味『日本食・カレー』
世界中で受け入れられている日本食。まだまだ開拓の余地がありそうだと実感しました。
朝日新聞様様!ありがとうさんです。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。