★(1年前…)2019年10月20日の夢叶は、『それぞれの夢叶…。』でした。
今度の週末!
宮城県。秋保神社で臨時カフェがオープンします。
参拝者の笑顔を求めメニュー開発しているのは秋保神社・勝負の姫君・風谷南友さん。
美味しいだけでなく自然がくれた恵みで身体に良いメニュー作りに四苦八苦しながら完成したメニューは2種類!
ご覧の通りインスタ栄えにも拘っています。完成品がとても楽しみですね~。
とても素晴らしい試み。
そして、福岡県では成田敏文さんが素晴らしい試みを行っていました。。
★『「自然の力には自然で対抗するのが一番」ヤギの大将の素晴らしい夢叶なのだ!?』
福岡県にヤギの群れを散歩させている『ヤギの大将』が居るという。
このヤギの群れは…、
森を守り
人間を守る
循環型社会を実践している。
実に素晴らしい試み。
素敵な情報を発信してくれ内田完爾さんに感謝申し上げます。
■話題のおじさん『ヤギの大将』に会いにいってみた。
福岡県小郡市の宝満川の河川敷で、ヤギの群れを散歩させているおじさんがいる。口笛でヤギを呼び寄せる、その姿には「ヤギの大将」のような貫禄が漂う。市民からも「ジョギング中に見た」などと目撃情報が相次ぐ話題の人物。会ってみると、「自然の力には自然で対抗するのが一番」などと、自説を披露してくれた。
昼下がりの宝満川。記者を見るとヤギは逃げ始めたが、おじさんが口笛を吹くと安心してむしゃむしゃと草を食べ始めた。
おじさんは、市内で貸しビル業を営む成田敏文さん。「若く見られているから、年齢は書かないでよ」と話す通り、教えてくれた年齢よりも若々しく見える。若さの秘訣(ひけつ)は、ヤギたちから絞ったミルクだという。ビルのテナントとして入っている飲食店の従業員にも「遅くまで頑張っているから」と、毎日2リットルを届けている。
ヤギは除草のために飼っているそうだ。成田さんが言うには、市内に「どうしようもない森」(成田さん)を所有しており、覆い尽くす雑草に困り果てていた。切っても切っても伸びてくる。「それならヤギを投入するか」と2011年からヤギを飼い始めたところ、効果は抜群だった。
最初のヤギにも孫が生まれて今では11匹。住み家は成田さん宅の庭とその近くに建てられた小屋だ。森の雑草では餌が足りなくなったため、ほぼ毎日、11匹を軽トラックに乗せて河川敷や自宅近くの農道を訪れ、雑草を食べさせている。宝満川の一部を管理する国土交通省には、散歩なら良いと了承を得ているという。
大学の獣医学部や近隣市町の農家から、ヤギを譲ってくれと引き合いがあるという。「雑草は減らすし、ミルクの恵みもある」とヤギの魅力を力説する成田さん。循環型社会を実践する姿に感心した。
出来ることからコツコツと!
支援できることからコツコツと!
成田敏文さんに見習って循環型社会に目を向けてみましょう。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。