★(1年前…)2019年10月7日の夢叶は、『夢を諦めない!菊野克紀選手』でした。
この素晴らしい夜景を見てピーンと来る方はいらっしゃいますか?
函館、長崎と並ぶ日本三大夜景として名高い神戸の夜景!
数々の夜景スポットが点在する神戸市内の中でも、まやビューラインのケーブル・ロープウェーでロマンティックな駅名『星の駅』で降車。摩耶山にある展望広場・掬星台から見下ろす夜景は日本一と言われています。
この日本を代表する感動の夜景スポットの名称が進化したことを知りました。
★『神戸100万ドルの夜景から1000万ドル夜景の素晴らしさを再確認した夢叶なのだ!?』
初めて神戸に足を踏み入れたのは高校生の時。
悲しいことに『100万ドルの夜景』に遭遇する時間はなかった。
以来…、
感動の夜景を味わうことなく年を重ねてきたが大きな進化を遂げていることを知った。
昔…、『100万ドルの夜景』
今は『1000万ドルの夜景』
なんと!夜景の価値が10倍に跳ね上がっているという記事に出会ったのだ。
更に驚くことなかれ!?
『100万ドルの夜景』から『1000万ドルの夜景』に高騰した根拠が明確にあったのだ。
この記事のお陰で星の駅経由で『1000万ドルの夜景』を見下ろしたい気持ちが爆発!
1日も早く『星の駅』に行きたくなったのです。
ありがとうございます。
中西千尋さん!
■昔『100万ドル』の夜景、今は『1000万ドル』の夜景…円高と電気代高騰で
兵庫県の六甲山(標高931メートル)から見下ろすと、ダイヤモンドをちりばめたような輝きが広がる神戸の夜景。その美しさを表現するのに用いられてきたのは「ドル」だ。戦後は「100万ドル」だったが、その後、「1000万ドル」に跳ね上がった。それはなぜなのか。(中西千尋)
■■4市の電気料金
神戸の夜景について「100万ドル」という表現が初めて用いられたのは1950年代。戦後の復興期、団体旅行がブームとなる中、六甲ケーブルを運行する六甲摩耶鉄道(現・六甲山観光)が、山頂を訪れるレジャー客向けの宣伝文句として使い始めたという。
米国では元々、素晴らしいものを「100万ドルの~」と表現することがある。1ドル=360円の固定相場だった1953年10月、関西電力の広報誌「ひらけゆく電気」には中村鼎(かなえ)副社長(当時)の次のような随筆が掲載されている。
「夜景の灯を大阪、尼崎、神戸、芦屋の4市として計算してみると、料金月額4億2900万円となる。これをドルに換算するとまさに100万ドル強ということになる。偶然であるが、夜景の称呼に一致する」
■■昇格を提案
その後、高度成長や1973年の変動相場制への移行などで円高が加速。核家族化が進んで世帯数が増え、物価も上がっていたことなどから、六甲摩耶鉄道が「1000万ドル」への昇格を神戸市などに提案した。
バブル崩壊後1ドル=100円を切ることもあり、同社は2005年、「1000万ドルの宣伝文句は本当なのか」と改めて調査した。
山上にある展望施設「六甲ガーデンテラス」から一望できる阪神地域や大阪府内に350万世帯が暮らすとはじき出し、一般家庭の平均的な1か月分の電気代(6,600円)から、1日あたりの電気代を約700万ドルと推計した。
オフィスビルなどの業務用の電気代を関電に問い合わせると、
「300万ドルを大幅に上回る」
との回答を得たため、1000万ドル超になると結論づけたという。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※読売オンラインより