★（1年前…）2019年9月22日の夢叶は、『渋野日向子選手が8打差をひっくり返す奇跡の優勝！』でした。
9月19日から、最大5000人と指示されていたイベントの参加人数が緩和された。
その恩恵を受け東京ドームで行われた巨人vs広島戦を観覧するチャンスを頂きました。
★『可愛いジャイアンツファンの応援が実りサヨナラ勝ちを飾った夢叶なのだ！？』
試合開始15分前、22番ゲートに到着！
大勢のジャイアンツファンが並んでいました。
その理由は！？
入口で、徹底した感染防止対策を行っていたからです。
検温～消毒～個人情報を提出してようやく東京ドームに入ることができました。
この日の観客動員数は、16,732 人。
東京ドームを野球で使用する際のキャパシティーは約46,000人。
ソーシャルディスタンスを考えて35％前後で調整しているようです。
外野席はかなり埋まってみえましたが…、
吾輩の周りはソーシャルディスタンスが徹底されていました。
後ろを振り返るとカワイイ姉妹がたくさんの応援グッズを持って陣取っていました。
身体の大きい吾輩の後ろでは応援しにくいと思い、席を交換することを提案すると満面の笑みで受け入れてくれました。
岡本和真選手と坂本勇人選手のユニフォームを身に纏い声援を送る可愛いジャイアンツファン。
空いている前列に、岡本選手ではなく？丸佳浩選手と坂本勇人選手のタオルを配置！
１回表、広島の攻撃がはじまるとこの日12連勝を懸けて先発した菅野投手の応援ボードを掲げました。
ジャイアンツの攻撃が始まると、
吉川～松原～坂本～岡本～丸～ウイラー～中島～大城
バッターボックスに立つ選手が変わる度、応援ボードの差し替えをして応援する熱の入れよう。
その甲斐あってか！
2回裏、2番・松原聖弥選手のタイムリーツーベースで2点先取！
3回表、立ち上がりからピリとしなかった菅野智之投手は、元巨人の長野久義選手に
「倍返しだ！」
と言わんばかりのスリーランホームランをお見舞いして『巨人2 VS 3広島』と逆転されてしてしまいました。
しかし、この時ばかりは敵味方関係なく長野久義選手に暖かい声援が贈られジャイアンツファンの暖かさに胸が熱くなった。
とは言え、ジャイアンツの屋台骨を支えてくれている菅野投手の12連勝が懸かった大切な試合。
5回裏、4番・岡本和真選手の特大のツーランホームランで『巨人4 VS 3広島』再逆転！
可愛いジャイアンツファンもオレンジ色のタオルを回して大喜び！
チャンスに2回！打席が回ってきた菅野投手！
いずれも三振を喫し自らのバッティングで楽な展開に持ち込むことはできませんでしたが尻上がりに調子をあげ8回3失点で降板。
9回は抑えのデラロサに託しベンチで勝利投手を迎えるはずでぢたが！？
1アウト、ランナー1塁で、5番・松山竜平選手に同点ヒットを浴びてしまうったのです。
この瞬間、菅野智之投手の開幕から12連勝はお預け、ジャイアンツファンから大きなため息が漏れました。
ところがどっこい！
今年のジャイアンツは強いんです。
ヒットと牽制悪送球で2アウトランナー3塁でバッターは9月に入って神懸かり的に打ちまくっている1番・吉川尚樹選手がバッターボックスへ！
可愛いジャイアンツファンの応援カードはもちろん『吉川』に変更されました。
その想いが届いてサヨナラヒットが生まれたのです。興奮して立ち上がる可愛いジャイアンツファン！
こうして、2020年初のプロ野球観戦が終わりました。
最後に特筆すべきことを１つ！
東京ドームの全STAFFがマスクにフェイスシールドを着用。
この写真ではわかりにくいかもしれませんが、
ジャビットファミリーもマスクにフェイスシールドを着用していました。
名物であるビールの売り子も居ません。
観覧者も飲食時以外はマスク着用がルール化され常にSTAFFが見回りしています。
安心、安全な環境を創り上るために感染対策を徹底していることに感心しました。
新しいライフスタイルを実感したプロ野球観戦。
チケットをご用意いただき本当にありがとうございました。
（エムP）
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
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★イケてる大人計画
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