★（1年前…）2019年9月3日の夢叶は、『クエンティン・タランティーノの魅力に迫る！』でした。
新宿での打ち合わせが続いた。
一頃…、
新宿は新型コロナ危険区域として警戒水位が上昇した。
街行く人でマスクを着けていない人はほとんど見受けない。
日本人のモラル意識の高さを再確認。
そんな新宿で吾輩の身も心も癒してくれた素敵なお店をご紹介します。
★『「氷ゆきとなつ」で身体を癒し「但馬屋珈琲店本店」で心を癒す夢叶なのだ！？』
間借りで開業するたびに大行列を作るかき氷専門店『氷ゆきとなつ』が新宿三丁目にオープン。
旧店舗の看板の上に貼られた１枚のコピー用紙。
無機質な文字で書かれた
■氷ゆきとなつ
間借りですという雰囲気を醸し出していた。
メニューも至ってシンプル。
吾輩が注文したのは定番の『ゆきいちご』
いちごMILKのエスプーマがたっぶり掛かった『ゆきいちご』
信じられないくらい優しい優しい味なんです。
底に沈んでいるぶどうとの出会いに感動。
箸休めにあるゴボウのお新香の優しさノックアウトされました。
美味しいくって優しいカキ氷で身体が癒されたあとに向かう場所は…、
新宿西口。
思い出出横丁の入り口に位置するノスタルジックな雰囲気の喫茶店
■但馬屋珈琲店本店
この街で本物に出会う
長い年月をかけて磨き継がれた『木』のぬくもり
新しさの中に息づく『心』の技
世界各国から集められた高級カップの数々
厳しい目で選び抜かれた生豆を自家焙煎
心をこめて１杯ずつおたてしています。
ごゆるりと雰囲気に、味に文化の華を咲かせていただき
お帰りには珈琲豆のお持ち帰りも受け賜りますので
よろしくお願い申し上げます。
但馬屋に行ったなら…、
清水の舞台を飛び降りる覚悟で飲んで欲しいのが
１杯＝3,500円の『コピルアック』
コピルアックとは…、
熟したコーヒーチェリーをジャコウネコが餌として食べます。
実の部分は消化されるのですが豆は消化されずに排泄されます。
それを集めてきれいに洗浄した豆がコピルアック。
独特で複雑な香味を持つコピルアックは、ジャコウネコ腸内の消化酵素の働きや腸内細菌の発酵によってコーヒーに独特の香味が加わります。
映画『かもめ食堂』や『最高の人生の見つけ方』でも取り上げられた幻のコーヒーはコーヒー好きなら一度は飲んでみる価値ある逸品なんです。
コーヒー通にとって最高の贅沢を但馬屋珈琲店本店で愉しむ。
心がほんとうに癒されます。
あなたも新宿で…、
身体と心を癒されてみませんか…。
（エムP）
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。