★(1年前…)2019年7月8日の夢叶は、『恐るべし!シャトレーゼの糖質オフシリーズ!』でした。
車で移動中!
『目がテンになる』
『心が暖まる』
素敵な情報に出会いました。
吾輩に出来ることはないだろう?
とにかく、出来ることから勝手に応援してみたいと思います。
★『夢だけでつくった小さなバス会社を応援する夢叶なのだ!?』
実家が酒屋だった。
その前にバス停があった。
物心がついた頃からバスが大好きになった。
夢は…、バスの運転手。
そんな想いを胸に秘めた山本宏昭さんは!
西暦1999年、人気アニメにあやかって
『株式会社銀河鉄道』
と銘打ったバス会社を立ち上げました。
山本宏昭さん自身が経営者兼運転手として長年の夢を叶えたのです。
バスを愛する社員の笑顔を求めて!
バスを利用するひとたちの笑顔を求めて!
コツコツとバスの台数を増やしてきましたが…、
新型コロナウイルスの影響で、5月の貸し切りバスの運行は『0(ゼロ)』
経営が徐々にひっ迫しているというのに、
「今やらなければ誰がやる!」
消毒の徹底、座席は2席を1人で使用する等の感染対策を施した無料通勤バス。
目的地である都心に到着したとき利用者が笑顔で
「ありがとうございます」
と言って降車する姿は感動モノでした。
改めて調べてみると、無料通勤バスは2月に国土交通省へ相談に行き、特例で許可を受け、3月12日から運行を開始していたのです。
3月12日と言えば…、まだまだ新型コロナウイルス対策が徹底されていない時期。
誰よりも早く!人の役に立つ行動を実行していたのです。本当に頭が下がります。
「ビジネスマンが東村山を居住地の選択に入れてくれるようになる。生まれ育ったこの街をバスを使って、さらに良くしていきたい」
感染拡大が収まるまで当面の間『無料通勤バスの運行』を続けると話す山本宏昭社長。
そんな、社長を支えるのは専務でもある奥様。この奥方の縁の下の力持ちぶりには感動しました。
まるで、
映画『アメリカンドリーマー理想の代償』
に登場するジェシカ・チャスティンさながらだったのです。
機会があれば夫婦で危機を乗り越えるドラマをご覧ください。
「マージン・コール」「オール・イズ・ロスト 最後の手紙」のJ・C・チャンダー監督が、「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」のオスカー・アイザック、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャステインら実力派キャストを迎え、夢を信じてオイルビジネスに全てをかけた男が、わずか30日間で全てを失っていく様を描いたドラマ。1981年、ニューヨーク。移民としてアメリカにやってきたアベルとその妻アナは、生き馬の目を抜くオイル業界で、クリーンなビジネスを信条に会社を立ち上げる。しかし、全財産を事業につぎ込んだ直後、何者かによって商売道具のオイルが強奪されるという事態が発生。立て続けに脱税疑惑、家族への脅迫といったトラブルに襲われる。悪い噂が広まったことで銀行からの融資も受けられなくなり、妻との間にも亀裂が入り始めてしまったアベルは、孤立無援の中で破産を回避するため奔走する。(※映画.com)
昔懐かしい、レトロな観光バスも貸し切りできます
映画やCM撮影でバスを貸切る!
素敵なバスツアーも敢行しています!
吾輩も必ず応援します!皆様も…、
【夢だけでつくった小さなバス会社】
を応援していただければありがたいです。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。