★(1年前…)2019年7月4日の夢叶は、『今年最高の中華料理を楽しむ!』でした。
薬師丸ひろ子…、
この俳優が出ている映画は見逃さない!
そう心に決めている役者さんが数名います。
最近!新たにハリウッド女優が加わりました。
★『ジェシカ・チャスティンが描く女性像に嵌まっている夢叶なのだ!?』
ハリウッド女優、ジェシカ・チャスティンの魅力に出会った最初の作品は!?
■『女神の見えざる手』(2016年公開)
巧妙な戦略を駆使して政治を陰で動かす天才ロビイスト!エリザベス・スローン(ジェシカ・チャスティン)は頭が良くて、強靭な精神力と正義感を兼ね備えた超~強い女!そして、心の奥底に秘めたる真の優しさ…。最後の最後に繰り出した一手で魅せた表情は最高だった。
続いて観た作品は!
■『ゼロ・ダーク・サーティ』(2012年公開)
911全米同時多発テロの首謀者にしてテロ組織アルカイダの指導者、ビンラディンの殺害計画が題材のサスペンス。CIAの女性分析官マヤ(ジェシカ・チャスティン)の姿を通し、全世界を驚がくさせた同作戦の全貌を描き出す。
■ツリー・オブ・ライフ(2011年)
ブラッド・ピット、ショーン・ペンを主演に描くファンタジードラマ。信仰にあつく男が成功するためには「力」が必要だと説く厳格な父をブラット・ピット、子どもたちに深い愛情を注ぐ優しい母をジェシカ・チャスティンが演じる。これがまた素晴らしいのです。
時間があるときに追いかけているジェシカ・チャスティン作品。
昨真夜中、新たなジェシカ・チャスティン作品を鑑賞しました。
■モリーズ・ゲーム(2017年公開)
レオナルド・ディカプリオやベン・アフレックらが顧客リストに載っていたというポーカールームの女性経営者、モリー・ブルーム(ジェシカ・チャスティン)を取り上げた実録映画。
モーグル選手として五輪出場も有望視されていたモリー・ブルームは試合中の怪我でアスリートの道を断念する。ロースクールへ進学することを考えていた彼女は、その前に1年間の休暇をとろうとロサンゼルスにやってくるが、ウェイトレスのバイトで知り合った人々のつながりから、ハリウッドスターや大企業の経営者が法外な掛け金でポーカーに興じるアンダーグラウンドなポーカーゲームの運営アシスタントをすることになる。その才覚で26歳にして自分のゲームルームを開設するモリーだったが、10年後、FBIに逮捕されてしまう。モリーを担当する弁護士は、打ち合わせを重ねるうちに彼女の意外な素顔を知る。モリーの弁護士役をイドリス・エルバ、父親役をケビン・コスナーがそれぞれ演じる。
私生活では…、
2012年からファッションブランド『モンクレール』重役のジャン・ルカ・パッシ・デ・プレポスーロと交際をし、2017年6月10日に結婚している。
その後、女性の権利を守るため様々な活動を行っている。
2015年12月号『ハリウッド・リポーター』では性の不平等に関するコラムを寄稿
2017年第70回カンヌ国際映画祭に審査員として参加。
「10日間で20本の映画を観たのはこれが初めてです。私は映画が好きですが、今回これらの作品中に登場する女性を見て分かったのは世界がどんな風に女性を見ているかということです。正直戸惑いました」
「女性の語り手が増えれば、映画の中でももっと現実的な女性キャラクターが見られると私は信じています」
スピーチで出品映画の中で描かれている女性像に落胆したと語り話題となる。
益々気になるジェシカ・チャスティン作品。
まだ、観ていない作品を1つずつ鑑賞するのが楽しみで仕方ありません。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。