★(1年前…)2019年5月21日の夢叶は、『ドラマ「きのう何食べた?」がためになる!』でした。
「#検察庁法改正案に抗議します」
日本中の人たちに話題となったtwitterのハッシュタグである。
NHK調べによると4月8日夜に最初の投稿がされたとのこと。
翌9日になると、多くの俳優やミュージシャンを含む著名人が賛意を表明したリツィートの投稿は10日夜までの2日間で延べ480万を超えるほど急激に広がった。
そして…、
5月18日、政府・与党は、検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案の今国会での成立を断念した。
3日後、『検察庁法改正案問題』の発端となったいた検察ナンバー2の黒川弘務(63歳)・東京高検検事長の賭けマージャンが明るみなった。
外出自粛を要請している緊急事態宣言中の出来事で賭けマージャンの相手は産経新聞の記者と朝日新聞の元記者3人というのだから困ったものである。
政治~検察~マスコミが絡み合う今回の事件。
まるで映画のような話。
いつの日か…、隠されていた事実が明るみになり映画になるような気がしてならない…。
★『検察庁法改正案に隠された事実…。「スポットライト 世紀のスクープ」のような映画が出来ることが夢叶なのだ!?』
時として…、苦し紛れのタイトルを付けることある【エムPの昨日夢叶】
今回のタイトルはかなり無理がありますね。
無理を押し通すと…、いつかは破綻することが多い。
そこで生まれた諺が『無理は禁物』。
腐敗を暴く映画を猛烈に観たくなった吾輩。二度目の鑑賞を果たすことになりました。
■『スポットライト 世紀のスクープ』(2015年/監督:トム・マッカシー)
新聞記者たちがカトリック教会のスキャンダルを暴いた実話を、「扉をたたく人」のトム・マッカーシー監督が映画化し、第88回アカデミー賞で作品賞と脚本賞を受賞した実録ドラマ。
2002年、アメリカの新聞「ボストン・グローブ」が、「SPOTLIGHT」と名の付いた新聞一面に、神父による性的虐待と、カトリック教会がその事実を看過していたというスキャンダルを白日の下に晒す記事を掲載した。社会で大きな権力を握る人物たちを失脚へと追い込むことになる、記者生命をかけた戦いに挑む人々の姿を、緊迫感たっぷりに描き出した。
第87回アカデミー賞受賞作「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で復活を遂げたマイケル・キートンほか、マーク・ラファロ、レイチェル・マクアダムスら豪華キャストが共演。
事実という重さ…。
被害者の悲しみ…。
真実を伝えるだけでなく根絶を目指すジャーナリストたちの情熱がスクリーンに木霊しています。
政治~検察~マスコミが絡み合う今回の事件。
誰が!?震源地を暴き伝えるのか…。
スポットライトの記者に代わる人たちが現われますように…。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※映画.com