★（1年前…）2019年5月20日の夢叶は、『ブロークバック・マウンテンとの出会い！』でした。
遠出しなかった5月…。
5月初旬は…、
早くも夏日がやってきた。
昨日は…、
肌寒い風と冷たい雨が吹き荒れた。
地球さんはご機嫌斜めのようです。
★『驚異的な記録を次々と生み出したデビューシングルを知る夢叶なのだ！？』
毎週水曜日放送！
唯一無二のピアノトリオ『H ZETTRIO』が日本の名曲をピックアップ！
スピードアレンジでお届けしている音楽番組
『SPEED MUSICーソクドノオンガクー』（毎週水曜22時55分～／tvk）
▶『SPEED MUSIC－ソクドノオンガク－』2020年5月20日放送（tvk）
今回選ばれた名曲は！？
実力のみでのし上がった名曲だったんです。
＃驚異的な記録を次々と生み出したデビューシングル
＃嘉徳なべ加那節
フジテレビの初O.Aから数えて106曲目は！？
■106曲目『ワダツミの木』（元ちとせ）
#驚異的な記録を次々と生み出したデビューシングル
2002年2月6日に発売された元ちとせのメジャー！デビューシングル『ワダツミの木』。
デビューシングル、ノンタイアップだったにも拘わらず週間オリコンチャート、初登場で第19位という驚異的なロケットスタート！
その後もじわじわと数字を積み重ね発売から約2カ月後、遂に第1位を獲得（4月22日付け）。
2002年度年間オリコンランキングは第3位、TBSに人気音楽番組「COUNT DOWN TV」の年間チャートでは第1位を記録。
この年『驚異的な記録を次々と生み出したデビューシングル』として語り継がれていった。
曲タイトルの「ワダツミ」とは、日本神話に登城する海の神である。
作詞を手掛けた上田現によると
「ある女性が、人を好きになるあまり花になってしまう物語」
と語っている。
この『ワダツミの木』に込められた物語を見事に表現しきった元ちとせの歌唱力はたちまち話題となり、『ワダツミの木』が収録されているファーストアルバム『ハイヌミカゼ』は2週連続でオリコンチャート1位を記録、「第44回日本レコード大賞」ではベストアルバム賞を受賞。
その後、「NHK連続テレビ小説」や「男はつらいよ」他でも、元ちとせの表現力を必要とし活躍の場を広げていった。
#嘉徳なべ加那節
鹿児島県奄美大島南部の海辺に30世帯くらいが寄り集まっている嘉徳（かとく）集落で育った元ちとせは幼少期から歌唱力と表現力が秀でていると評判だった。
1996年、高校3年生の時『嘉徳なべ加那節』を歌い史上最年少（当時）で奄美民謡大賞を受賞。同年、11月にシマ唄のCD「故郷・美ら・思い（しま・きょら・うむい）」が発売されている。
2004年『ワダツミの木』の大ヒットにちなんで、奄美大島中南部に生息するクロタキカズラ科クサミズキが奄美大島固有の種であることから「ワダツミノキ」と命名されている。
★ソクドノオンガク版『ワダツミの木』
カッコイイ～♪
シャレオツ～♫
イケてる～～♩
グラス片手に踊りたくなりました。
★『ワダツミの木』（元ちとせ）
史上最年少で奄美民謡大賞を受賞した見事な歌唱力に聞きほれてください。
★『ワダツミの木』（城南海）
誰もカバーできないと思ってたこの名曲を、同じ奄美の地の人間が歌い上げた。
※マスプロ電工の360度アクションカメラの映像も愉しんでくださいね。
『SPEED MUSIC－ソクドノオンガク－』
観て！聴いて！楽しみましょう。
▶ロケ地『ピアノカフェ・ベヒシュタイン』
毎週水曜日…。
日本が生んだ素晴らしい名曲に出会える。
日本の名曲を、早く！熱く！凄く！お届けする
『SPEED MUSICーソクドノオンガクー』に酔いしれてください。。
※ロケSTAFFの足元でスニーカー・コンプリートが起こった！
※『速度の音楽』（フジテレビ）から
『SPEED MUSIC－ソクドノオンガク－』（tvk）へ！
この歴史を知りたい方は、コチラをチェックしてみるべし！
（エムP）
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。