★(1年前…)2019年5月18日の夢叶は、『凄いぞ!高校球児を熱くするブラバン』でした。
選抜高校野球が中止になりました。
夏の高校野球も中止になるかもしれません…。
1年前…、
吾輩を眠気から救ってくれたのは、甲子園球場に響くブラスバンドの応援曲。
高校球児だけでなく…、
様々な大会に向け青春を賭けて努力していた子供たちに与える心の傷が心配です。
吾輩に何か出来ることはないのだろうか…。
一人でも多くの仲間を集め行動してみたいと思っています。
★『精神的重荷から解放された時に生じる「荷おろしうつ病」の対処法を知った夢叶なのだ!?』
新型コロナウイルスの感染拡大を抑止するために発令された『緊急事態宣言』が39県で解除されました。
解除後、密かに懸念されているのが…、
精神的重荷から解放された時に生じやすいうつ状態『荷おろしうつ病』の増加です。
山陽新聞デジタルの取材で、岡山県精神保護福祉センターの野口正行所長が対処法を教えてくれました。
なぜ「荷おろしうつ病」の発症リスクが高まるのか?
「“荷おろしうつ病”の症状はうつ病と同じで、抑うつ気分(つらくて沈んだ感情が続く)、睡眠障害、食欲の減退など。一般的に、全力を注いで大仕事をやり遂げた後、燃え尽きたような状態になると発症しやすい。今回のコロナ禍で、多くの人は感染しないよう外出を自粛するなど、不安とストレスを感じながら2カ月以上生活してきた。緊急事態宣言が解除されて生活が落ち着き、緊張の糸が切れれば、“荷おろしうつ病”が発生しやすくなる。」
緊急事態宣言の解除後、一般的なうつ病の要因となる新たなストレスも心配される?
「解除前は、大半の人が外出自粛などに取り組み、“みんな同じ”という意識があった。解除後は、自分と他者との差が気になり始める。例えばコロナ禍で収入の減った人が、影響のなかった人を見ると、自分が不利な状況にあると感じてストレスがたまる。 岡山県精神保健福祉センターは2018年7月の西日本豪雨の被災者に対する心のケアを継続的に行っているが、災害直後よりも、数カ月が過ぎて、避難所を出ていく人と出ていけない人、家や生活の再建が進む人と進まない人など、差が見えてきた時、不利な状況にある人が精神的にダメージを受けていた。」
具体的な予防策は?
「まず情報を入手しすぎないこと。インターネットなどでネガティブな情報を集めすぎると不安感が増す。情報は国や自治体などの信頼できるサイトを1日2回だけ確認するといった自分のルールを設けた方がよい。 体を動かすことも重要だ。頭の中だけで気分転換するのはとても難しい。散歩や体操などの適度な刺激が、落ち込んだ気分の改善につながる。」
吾輩からも一言。
「ほんとうに信頼できる人と時間を過ごしましょう。」
吾輩は信頼できる愛猫レフくんと散歩に出かけるようにしています。
まずは規則正しい生活を心がけ、
・おはようございます
・いただきます
・ごちそうさま
・いってきます
・こんにちは
・ただいま
・おやすみなさい
挨拶をする相手がいなくても…、
声にして挨拶してみてください。
小さな声で構いません。
挨拶をする相手と出会った時!
声にして挨拶ができるように…。
すると!
挨拶がかえってくるようになります。
挨拶されると少し…、うれしい。
挨拶は誰にでも出来る笑顔の入り口。
実行してみてください。
追伸:
家に帰って来たらスマホのAIに
「ただいま」
と挨拶してみてください!
「おかえりなさい。ご用があればいつでもおっしゃてください」
ちょっぴり嬉しい。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。