★(1年前…)2019年3月26日の夢叶は、『LPレコード史上初のミリオン!』でした。
1年前…、
人生はどちらかです。
勇気をもって挑むか、
棒にふるか。
(ヘレン・ケラー)
逆風は嫌いではなく、
ありがたい。
どんなことも、
逆風がなければ
次のステップにいけないから。
(イチロー)
僕はいい画や字を見ると、
自分より優れた人間が
この地上に生きていたことをはっきり知って、
ありがたくなり、
自分も負けていてはすまないと思う。
(武者小路実篤)
この言葉が身にしみる今日この頃…。
それでは、1日遅れになってしまいましたが
『SPEED MUSIC-ソクドノオンガク-』の『#』を紐解いていきますね。
★『山口百恵さんに起こった革命の秘密を知る夢叶なのだ!?』
毎週水曜日放送!
唯一無二のピアノトリオ『H ZETTRIO』が日本の名曲をピックアップ!
スピードアレンジでお届けしている音楽番組
『SPEED MUSICーソクドノオンガクー』(毎週水曜22時55分~/tvk)
▶『SPEED MUSIC-ソクドノオンガク-』2020年3月25日放送(tvk)
いよいよ!記念すべき【100曲】まで3曲となりました。
それではカウントダウン!【98曲目】の『#』を発表します。
#小春日和
#この歌の意味がようやくわかりました
『日本の歌百選』にも選ばれている名曲。
当初は…、誰もこの楽曲のタイトルを読めなかったらしい。
フジテレビの初O.Aから数えて98曲目は!?
■98曲目『秋桜』(山口百恵)
#小春日和
1977年10月1日に発売された山口百恵の19枚目シングル『秋桜』。
リリースから3週間かけて登りつめたオリコンシングルチャートの最高順位は第3位。
嫁ぐ娘が母を想う気持ちを歌い上げた名曲は、「日本の歌百選」にも選ばれている。
当初は『小春日和』というタイトルだったが曲を聴いた酒井正利プロデューサーの提案で『秋桜』となった。
楽曲を提供したさだまさしは、本来の和名である「あきざくら」と読ませるつもりだった。
当時、山口百恵は阿木燿子&宇崎竜童によるツッパリ路線の楽曲で売り出し中だった。『秋桜』をリリースした際に
「なぜ?雰囲気の異なる『さだまさし』の曲を歌うのか」
百恵ファンから疑問の声があがった。逆に『さだまさし』ファンからも
「なぜ?山口百恵の歌を作るのか?」
という反響が起こった。
そんな『さだまさし』は、山口百恵サイドの制作依頼を受けてから催促が来るまでの2年間、何も手をつけていなかった。実は、依頼されていたのを忘れていたのである。催促から半年後ようやく完成した楽曲が『小春日和』。
『さだまさし』曰く、山口百恵には日本的な女性らしい面があるのではないかと考え、今までのイメージを一変させるような曲作りを行ったと言う。
#この歌の意味がようやくわかりました
さだまさしは提供曲のレコーディングに立ち会うのを常としていたが、『秋桜』のレコーディングには仕事の都合で立ち会えなかった。電話で
「まだピーンと来ないでしょう?」
と尋ねると、当時18歳だった山口百恵は、
「はい」
と正直に答えたと言う。その後、俳優・三浦友和さんとの結婚を発表。引退!ラストコンサートで
「この歌の意味がようやくわかりました」
とさだまさしにステージ上でメッセージを贈った。
★ソクドノオンガク版『秋桜』
H ZETTRIOが持ち得る才能と実力に脱帽した時間に立ち会いました。
歌唱力~表現力、そして、存在感に脱帽するしかない!
素晴らしいの一言です。
※マスプロ電工の360度アクションカメラの映像も愉しんでくださいね。
『SPEED MUSIC-ソクドノオンガク-』
観て!聴いて!楽しみましょう。
▶ロケ地『dot&blue』
毎週水曜日…。
日本が生んだ素晴らしい名曲に出会える。
日本の名曲を、早く!熱く!凄く!お届けする
『SPEED MUSICーソクドノオンガクー』に酔いしれてください。。
※ロケSTAFFの足元でスニーカー・コンプリートが起こった!
※『速度の音楽』(フジテレビ)から
『SPEED MUSIC-ソクドノオンガク-』(tvk)へ!
この歴史を知りたい方は、コチラをチェックしてみるべし!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。