★(1年前…)2019年3月13日の夢叶は、『舞台「華麗なるギャツビー」開幕!』でした。
13日の金曜日が過ぎ去っていきました。
何事もなく過ぎ去っていきました。
それだけで十分…、夢叶なのだ!?
★『自粛気味の卒業式だから…、嵯峨中(京都市右京区)がサプライズで盛り上げた夢叶なのだ!?』
例年より桜の開花が早まりそうである。
例年なら桜の花が卒業式を昇華してくれるシーズンである。
しかし…、
今年は新型コロナウイルスの影響で卒業式も自粛気味。
各学校が頭を悩ましながらも創意工夫で卒業式を行っています。
親族が参加できない卒業式…。
子供の晴れ姿を観ることができない…。
映像制作を生業としている弟は…、
子供の母校の卒業式をボランティアで撮影すると言っていた。
記録すれば後に確認できるいつでも自由な時間を楽しんで欲しい。
そんな想いを子供の母校に提案したのだ。
今や簡単にLIVE中継が出来る時代。
「なぜ、生配信をしないの?」
と尋ねたところ
「プライバシー保護が厳しい昨今!親御さん全員の同意を得るのが難しいらしい…」
落胆した表情で答えてくれた。
思い切って卒業式をLIVE配信してくれる学校は無いものか…。
もし、実現したら吾輩もお祝いのコメントを出して一緒に祝福したいものです。
人と人が支え合う。そんな世の中であって欲しい。
未来の社会を背負っていく子供たちの旅立ち『卒業式』。
もっと、もっと卒業生が喜ぶ愛デアを考えてみようっと…。
そんな時出会った素敵な記事。
「卒業生を送る会」中止 サプライズで3年生へ感謝の校内放送
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、京都市内の小中高校でも、卒業式の規模縮小や、卒業生を送り出す催しの中止が相次いでいる。制約がある中でも大切な思い出を共有しようと、卒業式で披露する予定だった合唱を映像に残したり、校内放送で在校生がメッセージを伝えたりと、各校が工夫している。
嵯峨中(京都市右京区)では、10日に予定していた『卒業生を送る会』が中止になった。代わりに、生徒会中心にサプライズ放送を企画。休校前最後の登校日となった今月4日、校内放送で3年生へ感謝を伝えるメッセージを流した。
サプライズ放送は、生徒会役員約10人が中心となり、たった1日で準備した。放送内容を練り上げ、教員や1、2年の生徒たちに協力を求めた。
放送は、4日の授業後に突然始まった。「今までたくさんお世話になってきた3年生に感謝の思いを伝えます」
生徒会役員の声がスピーカーから流れた後、1、2年の生徒たちが
「ありがとうございました!」
と各教室から大きな声で3年の教室がある棟に向かって叫んだ。小滝俊則校長は
「3年生は驚いた様子で、思わず廊下に走り出た生徒もいました」
と振り返る。
3年の学年主任大杉歓聖教諭も放送に登場。入学当初から少しずつ成長してきた様子を思い返しながら「今を精いっぱい生きてください。自分を仲間を、家族を大切にできる心を持った生き方をしてください」
と語りかけた。優しいメッセージに、涙をぬぐう生徒もいたという。
放送後、整列して帰宅する3年生を、後輩たちが教室の窓から「先輩ありがとう」
「卒業おめでとう」
などと声を掛けながら見送った。生徒会長の2年小野結比奈さん(14)は「サプライズが無事に成功してよかった。感謝を伝えられてうれしい」
と話した。
京都新聞社をはじめ地方紙9社(北海道新聞、東奥日報、岩手日報、東京新聞、新潟日報、中国新聞、徳島新聞、西日本新聞)は「#みんなの卒業式」という共通テーマで卒業に関係した話題や読者の声を集め、各紙やウェブサイトで紹介します。
※(3月13日付け/京都新聞)
素敵な愛デア!サプライズ!!
学べ!実行すべし!!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。