★(1年前…)2019年2月7日の夢叶は、『映画「BACK STREET GIRLS-ゴクドルズ-」公開!』でした。
テレビを付ければ聴こえてくる『コロナウィルス報道』。
観る度~聴く度~、不安が募ってくる。
そんな時、
テレビを前にして感動!
思わず立ち上がり拍手してしまう出来事がありました!!
★『羽生結弦選手!四大陸選手権のSPで歴代世界最高得点を更新する夢叶なのだ!?』
韓国・ソウルで行われた『フィギュアスケート・四大陸選手権』。
羽生結弦選手は、今大会より演技プログラムを変更することを発表しました。
冬季五輪で2連覇を達成した2018年平昌大会のショパン『バラード第1番』を選んだのです。
最後の公式練習。
目を閉じた羽生結弦選手。
2年ぶりにリンクで流れた『バラード第1番』で滑り出す姿が映し出された。
最初の4回転サルコーで転倒!
吾輩の心が悲鳴をあげた。不安が頭の中を支配していく…。
ショートプログラムがスタート!
シニア初参戦が世界大会!
16歳の鍵山優真選手がノーミスで完璧な滑りを披露。自己ベストを【6.89点】更新する【91.61点】をマーク。
若手の台頭を喜ぶ羽生結弦選手のSPがはじまった。
瞬きすることさえ勿体無いと思って見入った2分30秒。
完璧なジャンプ!完璧以上の演技を魅せたくれた羽生結弦選手の姿に思わず立ち上がりテレビの前で拍手していた。
リンクには『プーさん』が溢れかえる。
すると、羽生結弦選手が自ら『プーさん』を拾い始めた。
どよめく会場!
この心遣いある行動に改めて感動…。
気になる得点の発表だ!
2018年ロシア杯で自身が記録したSP歴代最高得点【110.53点】を超えることができるのか!?
興味はそちらに移っていた。
【111.82】
歴代最高得点を【1.29】上回った瞬間!
羽生結弦選手はもちろん!
「(練習では転倒していた4回転サルコーを完璧に降り)本番になったら、音と跳びにいくフォームが一緒に記憶されているんだろうなと。曲自体を信じて跳べたのが大きい」
「何の雑音もなく滑り切れて。最後まで1つ1つの気持ちの流れみたいなものを、最後の音が終わって、自分が手を下ろすまで、つなげられた…心地よかった」
楽曲と1チームになった羽生結弦選手の完璧な演技。
同じ楽曲でも無限の進化があることを教えてもらった。
「すごく気持ち良く滑れました。曲に気持ちを乗せることができて。『フィギュアスケートって楽しいな』って思いながら滑ることができました」
フィギュアスケートの神様が喜ぶコメント。
フリーでも勝負の神様が見守ってくれますように…。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。