★(1年前…)2018年12月15日の夢叶は、『後進に道を譲る、指原莉乃さん!』でした。
美味しいキッチンカーを求めて!
★一番!最初に食べたのは『カレー屋 キノポップ』
カップに入った食べ歩きサイズを用意!
愛を感じました。
たくさんの子供たちが集まるイベント会場。
いつもより辛さ控えめにしたルーに愛情を感じました。
辛いのが好きな人は!?別添の辛味スパイスがありますのでご心配なく!
★2食目に選んだのはホットドッグ!
店名がわからず…。
作りたてなのに熱々ではありませんでした。
折角の手造りソーセージが勿体ないなぁ~。
★3食目は、魂を賭けた『蛸魂焼き』
定番の『ソース』だけでなく『塩』、『だし醤油』味もあります。
ふわトロ!熱々を食べて欲しいから作り置きは!
大門未知子風に「致しません」。
出来立てを2つの串を駆使して食べてください。
幸せな気持ちになれますよ~。
★仕上げは、『クレープ屋』さん!
甘さ控えめの生クリームにたっぷりのべリベリーを注文!
お勧めは、今が旬のモンブランでした。
さぁ~、
一回しか言わねぇぞ!
美味しいキッチンカー見極めろよ!
★『「一回しか言わねぇぞ!祥平、グランメゾンに来い!!」台詞が名台詞に昇華した夢叶なのだ!?』
昨日も書きましたが、
毎週日曜日、楽しみにしている『グランメゾン東京』第9話にはほんとうにやられました。
「グランメゾンに来い」
予告編で何度も聞いた尾花夏樹(木村拓哉)の台詞!
信頼している平古祥平(玉森裕太)を迎え入れるための台詞に違いない!
そう思いながらも…、
とても象徴的で重要な台詞をなぜ!?予告編で先出しするのだろうか…。
そんな猜疑心を遥かに飛び越えていく展開が待ち受けていました。
ドラマ前半。
尾花夏樹に復讐するためグランメゾン東京のSTAFFに加わていた久住栞奈(中村アン)が前職であるフードライターに復帰するためお店を辞めたいと言い出す。
ミシュラン対策として日本産のワインを加えたいと提案する尾花夏樹。更に、ワインを主役に引き立てる料理を作ると宣言!
そこでソムリエの資格を持つ久住栞奈にグランメゾン東京への置き土産として国産ワインの選定をして欲しいと嘆願。その時、語りかける言葉が、
「マジ期待してっからね」
ま、まさか!平古祥平を呼び戻すために用意したと思っていた
「グランメゾンに来い」
とう言葉。
もしかしたら久住栞奈を呼び戻すために用意された台詞では?という疑念が生まれてきた。
しかし、その疑念は空振り!
料理に対して!お客様に対して!情熱を持って向き合うグランメゾン東京の姿勢に熱かった復讐心が溶け…、久住栞奈は三ツ星を目指す仲間として正式にSTAFFとして加わることになった。
めでたし。
これで、予告編で使われた
「グランメゾンに来い」
という言葉は平古祥平のため台詞であることが決定!
果たして、どんなシーンで使われるのか?期待に胸を膨らませながらドラマは終盤を迎えるのだった。
ナッツ混入事件の犯人を捜していたリンダ・真知子・リシャール(冨永愛)に、
「犯人は俺です」
と伝えた平古祥平はフランス料理の世界から離れることを決意した。
そのことを知った尾花夏樹はリンダを呼び出し
「(祥平を)もし、うちで拾ったら?」
と尋ねると、
「グランメゾン東京に一生星がつかないようにしてあげる!倫子さんにも星がプレゼント出来なくなるわよ」
と脅かされる。ひるむことなくアクセルを吹かすとそのままバイクで走り去る尾花夏樹。
平古祥平が作った料理を食べて感動する『gaku』の丹後学(尾上菊之助)。
連れ去られる平古祥平に贈った言葉は、
「祥平…、おまえの料理…、最高だぞ!」
インサートされた素晴らしいシーンが感動に華を添える。
あの台詞が!あの言葉が!登場する前から嗚咽している視聴者がたくさん居たはずです!!
「一回しか言わねぇぞ!祥平、グランメゾンに来い!!」
予告編で聞いた台詞が!
名台詞として昇華した瞬間でした。
美味しい料理はたくさんの人を笑顔にします。
素晴らしい!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。