★(1年前…)2018年10月29日の夢叶は『日々平安part2に助けられた!』でした。
宮城県・秋保神社『祈願と感謝の日』の参拝から2日後。
吾輩のミッションがようやく終了しました。
往復800kmの道のり。
エムP式眠気を吹き飛ばし方法!
『音で聴く!連続ドラマ』
今回、選んだのは…、
母性は
女性を
狂わせる。
『Mother』
ハッキリ言って、ドライブにはお勧めできないドラマでした。
★『涙…、涙…、涙…、涙でハンドルが握れない名作ドラマ「Mather」を見終えた夢叶なのだ!?』
2010年4月14日から6月30日、
毎週水曜日22:00 ~、日本テレビ系列で放送された連続ドラマ『Mother』。
幼児虐待と女性の『母性』をテーマにした社会派サスペンス。
脚本家・坂本裕二さんが書き下ろした完全オリジナルストーリーは水曜の夜…、
視聴者から溢れる涙雨で話題を独占しました。
12年ぶりの連続ドラマ主演となった松雪泰子さん
24年ぶりに民放の連続ドラマに出演した田中裕子さん
民放プライムタイムの連続ドラマは初出演だった倉科カナさん
地上波民放ドラマ初のレギュラー出演だった尾野真千子さん
連続ドラマでは見かけない女優陣の競演はとても新鮮でした。
自己中から母性が芽生えていく難しい役を熟した酒井若菜さん
子は鎹!社長でありながら母親を全うする高畑淳子さん
女優陣は…、
母性は女性を狂わせる。
を見事に演じきった。
出来る記者!頼れる男を演じた山本耕史さん
目は口ほどにものを言う演技が求められた綾野剛さん
男優陣が魅せた男の弱さも心に突き刺さった。
そして、
圧倒的な存在感で『Mother』を名作に引き上げたのは間違いなく芦田愛菜さん
出演者の想いが伝わってくる演技、
脚本に込めた想いが伝わってくる演出、
連続ドラマの枠を超え、映画を観ている錯覚をに陥るほど時間をかけ丁寧に撮影しているように思えた。
二度目の鑑賞は音声のみ…。
出演者の存在がより際立った。
途中…、とめどなく溢れだす涙で運転に支障をきたすことが…。
結果、途中で鑑賞を諦めざる得ない状況となったのです。
東京に戻って2日目。
大きな画面で残りの4話を鑑賞した。
映像が加わることで増えた情報量。
奥深い演技…、涙が止まりませんでした。
※『Mather』を的確に解説している素晴らしい記事!
『Mather』を観たことがある人は読むだけで涙が出てきます。ぜひご覧ください!
9年ぶりに聴いた!
そして、観た『Mather』
映画『ごっこ』との共通点を見つけ久しぶりに『ごっこ』を鑑賞しようと思いました。
芦田愛菜さん
平尾菜々花さん
子役の存在の大きさを改めて感じました。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。