★(1年前…)2018年10月14日の夢叶は『高橋由伸監督も映画「ごっこ」も一日も長く!』でした。
激闘の末!雪辱を果たした世紀の一戦で、主役の座を奪われてしまったのは読売ジャイアンツ!
13日、東京ドームで行われた
『2019 セノン クライマックスシリーズ セリーグ ファイナルステージ』第4戦で、巨人は4対1で阪神に勝利。リーグ1位のアドバンテージの1勝を加え対戦成績を4勝1敗としクライマックスシリーズを突破!
2013年以来6年ぶり35度目の日本シリーズ進出を決めたのです。
ジャイアンツファンを自負するエムP。
1日遅れですが6年ぶりの日本シリーズ出場!
少し余韻に浸らせてください。
★『日本シリーズで阿部慎之助選手の雄姿が見れる夢叶なのだ!?』
1年前…、
辞任を発表した高橋由伸監督。
1日でも長くユニフォームに袖を通して欲しい!
そんな思いで迎えたクライマックスシリーズ対ヤクルト戦!CS初のノーヒットノーランという偉業を達成したのは!?球界を代表するエース!菅野智之投手。
ジャイアンツ史上!最高の捕手『ミスター・キャッチャー阿部慎之助選手』のプレーが見納めになる今年!
1日でも選手としてプレーする姿が見たい!
そんな思いで迎えたクライマックスシリーズ対阪神戦!ジャイアンツの強さが爆発しました!
初戦!打線は、丸佳浩、岡本和真両選手の連続本塁打で先制すると、今季最多勝の山口俊投手が八回途中1失点と好投し5対2で勝利。
第2戦!メルセデス投手の7回無失点の好投に亀井善行選手の猛打賞!坂本勇人、岡本和真両戦手が共に2安打!
「状態イイね!」
第3戦!タイガースが初の先制。岡本和真選手の2点本塁打で一時は同点に追いつくシーソーゲーム。しかし、九回・7番大山悠輔選手に本塁打を許し6対7で敗戦。
第4戦!またしてもタイガースが先制するが、絶好調の岡本和真選手がシリーズ3本目の本塁打で同点に追いつくと、丸佳浩選手が意表を突くセーフティースクイズで勝ち越し。その勢いを受け継いだゲレーロ選手の2点本塁打で4対1で勝利!6年ぶり35度目の日本シリーズ進出を決めたのです。
「本拠地でまた一つの山を越えられたのは格別です。本当にジャイアンツファンの皆さま、ありがとうございました。そして、おめでとうございます。我々の目的、目標はあと一山、それは日本シリーズで勝つことです。その目標に向かって全力で、そしてこれだけのジャイアンツファンの皆さまがいらっしゃるわけですから、勇気をいただいて戦ってまいりたいと思います」
CS突破で10回宙に舞った原辰徳監督は熱烈なジャイアンツファンに感謝しました。
そして、
何よりもジャイアンツファンが喜んだこと。
泣いても笑っても残り数試合…。
阿部慎之助選手のフルスイングをキッチリ瞼に焼き付ける日本シリーズがやってきます。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。