★(1年前…)2018年10月5日の夢叶は『SHIBUYA109の皆様と懇親会』でした。
ラグビーW杯!
激闘の末、日本がサモアを破って3連勝を飾りました。
世界陸上2019DOHA!
リレー侍が、アジア新記録のタイムで銅メダルを獲得しました。
更に、
日本勢が世界陸上で複数の金メダルを獲得するはじめてのこと。
躍動する日本スポーツ界!次々と夢が叶う素晴らしい週末になっています。
そんな週末…、
★『国立奥多摩美術館で不思議な空間を愉しむ夢叶なのだ!?』
仕事で奥多摩湖に向かう。
目指すは、『国立奥多摩美術館』。
東京からクルマで向かうこと約2時間…。
『国立奥多摩美術館』の看板を発見したが、クルマを停めるスペースが見当たらず一度通り過ぎました。
カーブ続きの山道、対向車が来ないか何度も安全確認をしてをUターン。改めて『国立奥多摩美術館』に到着。路肩にクルマを停車すると美術家特有の雰囲気をビンビンに醸し出した若者に駐車場までの地図を手渡された。再度、Uターン!細い側道に入って上り続けるとようやく駐車場に到着。歩いて『国立奥多摩美術館』に向かうのですが…、
「あれが!本当に国立美術館なのだろうか…」
吾輩の脳裏には【???】マークがたくさん浮かび上がっていたのです。
本来、歩きスマホは厳禁ですがクルマが通りそうにない側道。周りに注意しながらググってみると1つのサイトに行きついたのです。
※一部抜粋
少し迷ったが、国立奥多摩美術館にようやくたどり着いた。壁に建物の名前がでっかく掲げられているのでわかりやすい。中に入った。
めちゃくちゃ驚かれた。
入った瞬間、入り口にいた女性に
「え!?どうして来たんですか!!??」
と言われたことを鮮烈に覚えている。どうしてって……え!?
「あ、多摩美の学生さんですか!?」
違う。しかしその第一声と第二声によりこの施設が
「めったに人は来ないし、来てもかなりの目的を持って勉強のために来る美大生である」
ということがなんとなくわかってしまった。映画を見たくて来ました、というと、ああそうですか……と言われて受付に案内してくれた。館長らしい男性からチケットを購入する。館長もなんだかやばい。館長が着ているのはレコードのジャケットでしか見たことがないシルエットの派手なスーツで、これが彼の若さとミスマッチを起こし、結局何歳なのかよくわからなくなっている。そこでおもむろに目の前に何かの紙とボールペンを出された。
「あの、足場が悪いところがあるので、そこで転んでも自己責任ですという書類にサインしてもらっていいですか」
そんなに悪いの!!??
※続きは、巣矢倫理子さんの素晴らしいリポートをチェックしてください。
更に勝手に『国立』と名乗っていることも判明!
このヤバさにウケながら側道を下っていくと『国立奥多摩美術館』に到着。いよいよ秘密の花園に足を踏み入れるときがやってきたのです。
まず、頂いたのは開催しているイベントのパンフレット。
『国立奥多摩物語』10月のオーロラ
中を開けてみると!飛び出す絵本のような作りになっています。
飛び出しているのが、今回の主役たち!?
●和田昌宏さん
●館長・佐塚真啓さん
●永畑智大さん。
足元に気を付けながら美術館巡りをスタート!
入口横にある巨大な絵。
左側のベニヤ?の中はトンネルのような空間になっているのだ!
手造りで今にも折れそうな不安定な階段を降りて地下へ。
建物を支える基礎部分の空間を利用して数々の作品が展示されていた。
巨大で卑猥なオブジェが足元に横たわっていた。
これも、芸術…。
突き当りにあった一番巨大なオブジェ!
この大きさを理解してもらうため、女優・風谷南友さんに協力してもらいました。
このオブジェの後ろは、沢があって橋があるのです。
橋からの風景を観るべきだった…、少し後悔…。
壁に立てかけてある絵と同化した風谷南友さん。
この絵の反対側は自然の宝庫です。
本当に足場が悪いのでお越しの際はスニーカーで!
仕事がキッカケで足を踏み入れた不思議空間『国立奥多摩美術館』。
この場所に居るみなさまが、キラキラに輝いていました。
素敵な映画が出来上がるのを愉しみにしています。
※風谷南友さんのInstagramにも写真がアップされると思います。
要チェック!
https://www.instagram.com/nayu.jp_149cm/?hl=ja
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。