★(1年前…)2018年10月1日の夢叶は『大切な仲間だからこそ真剣に怒る!怒られる!』でした。
手塚治虫さんの人気医療漫画『ブラック・ジャック』が好きだった吾輩。
ブラック・ジャックと共に興味をそそられたのが安楽死に対し確固たる信条を貫く姿が印象的だったのがドクター・キリコ。
ブラック・ジャックの最大のライバルであり、安楽死を医療の一環と見做す姿に根強いファンがたくさんいいました。
このドクター・キリコとの出会いがキッカケで、10代の頃から『安楽死』について様々な角度で考察してきました。
そして、久しぶりに頭を悩ます問題が話題になっていました。
「安楽死」を扱った6月放送のNHKのドキュメンタリー番組が自殺を肯定する内容で、障害者や難病患者の尊厳や命が脅かされたとして、障害者らでつくる日本自立生活センター(京都市)が放送倫理・番組向上機構(BPO)に審議申立書を送付したことが1日、分かった。
番組はNHKスペシャル「彼女は安楽死を選んだ」。重い神経難病を患った女性が、スイスに行き安楽死に至る姿を追った内容だった。(共同通信)
番組を観ていないので意見を言える立場ではありません。
番組をチェックした上で、吾輩の考え方をまとめたいと思っています。
★『ブラック・ジャックのライバルは、ドクター・キリコ。バッドマンのライバルは!?で盛り上がった夢叶なのだ!?』
映画『バッドマン』シリーズで最高傑作と言われているのが!?
2008年に公開された『ダークナイト』
第81回アカデミー賞では撮影賞、編集賞、視覚効果賞など7部門にノミネートされ、助演男優賞と音響効果賞で最優秀賞を受賞。
作品賞はノミネートされませんでしたが、ヒーロ―映画に批判的なアカデミー賞において快挙と言われる評価を受けました。
その他、海外の映画祭でも数々の賞を受賞した本作、最も多くの受賞は『助演男優賞』。『JOKER』を演じた『ヒース・レジャー』に与えられました。
それほど、『ダークナイト』における『JOKER』の存在感は抜群で『バッドマン』が助演ではないか?と錯覚するほどです。
バッドマン=迷える正義!?
JOKER=迷いなき悪!!
まだ、観たことが無い方へ!
他のバッドマンシリーズを観ていなくても構いません。。
『ダークナイト』単体でも十二分に楽しめるので…、
ぜひ、ヒーロー映画の代表作品と呼ばれる『ダークナイト』をご覧になって欲しいのです。
そして、
本年度アカデミー賞最有力候補と騒がれている作品が『JOKER』。
道化師のメイクを施し、恐るべき狂気で人々を恐怖のどん底に陥れる悪のカリスマがいかにして誕生したのか?
『JOKER』を主役にした問題作が大きな話題を呼んでいるのです。
『ダークナイト』で描かれた『JOKER』を『JOKER』の『JOKER』が超えたのか!?
気になってしかたありません。
バッドマンの永遠のライバル!JOKER。
表裏一体が生み出す…、永遠のライバル…。
相通じるものを感じた1日でした。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。