★(1年前…)2018年9月21日の夢叶は『大衆ステーキの名店!ビリー・ザ・キッドに行った!』でした。
1年前の夢叶を読んで猛烈にお肉が食べたくなってきた。
昨日は、
肉をモリモリ食べるひとたちが!
ビールを頭にかける1日になった!!
★『生え抜きジャイアンツ戦士の執念、読売ジャイアンツ!5年ぶりリーグ優勝を決めた夢叶なのだ!?』
月並みな言葉ですが、
「ジャイアンツの選手!監督、コーチ、裏方さん、フロント、グループ企業そして、ファンのみなさま!5年ぶりのリーグ優勝おめでとうございます。」
吾輩は、アボガド専門店『マドッシュ!カフェ』でディナーミーティングをしていました。
試合経過が気になる吾輩。あらかじめ先方に事情を説明。
iPhoneにインストールしている『Sportsnavi』の速報を気にしながらの会食になりました。
7回表。先頭打者・岡本和真選手のフェンス直撃のツーベースから始まった怒涛の攻め。
【ピンチランナー】増田大輝~若林晃弘
2点を取るために最善策を取ったにも拘らず1点止まり。
胴上げを阻止する嫌な空気を感じ困惑の表情をしている吾輩の様子にミーティングは終了。『Sportsnavi』の一球速報に集中できることになりました。
折角、優勝が決まるかもしれない試合に没頭できるようになったのに8回表の攻撃、反撃の狼煙はあがらず。
8回終了時点【1VS 2】で横浜ベイスターズが1点リードのまま9回表ジャイアンツ最後の攻撃がはじまった。
マウンドには、リーグNO.1の守護神・山﨑康晃投手があがる。
「今夜の胴上げは厳しいかな…」
思わず弱気な言葉を口にしてしまった吾輩。その言葉通り、簡単に2アウトを取られ崖っぷちに追い込まれたが、ここからまさかの出来事がはじまった。
重信慎之助~若林晃弘が連続で四球を選んで2アウトランナー1、2塁とチャンスが転がり込んできた。ここで登場したのは今シーズン、正捕手争いに苦しみ続けた小林誠司選手。その悔しさ乗せて振りぬいた一撃はライト前に落ちる。
値千金!9回2アウトからの同点劇が生まれたのだ。レフトスタンドのジャイアンツファンは興奮度MAXに!
その興奮冷めやらぬ延長10回の攻撃!
生え抜きジャイアンツ戦士!亀井善行~坂本勇人が四球で掴み取ったチャンス。2アウトランナー1、3塁から、育成出身の増田大輝選手がしぶとくセンター返し!逆転劇が生まれたのだ。
この勢いを引き継いで10回裏のマウンドに上がったのは、ジャイアンツの新守護神・デラロサ。なんと!3者3振で見事に胴上げ投手を演じました。
マウンド上に集まるジャイアンツ選手!
そして、人目をはばからず涙を流したのは感極まった原辰徳監督だった。
5年ぶりのリーグ優勝は格別の味だったに違いない!
現役時代の背番号と同じく8度宙に舞った原辰徳監督!
ほんとうに感動した胴上げシーンでした。
と、書いたもののリアルタイムで5年ぶりのジャイアンツ優勝を感じたのは『Sportsnavi』のテキスト情報だった。
全て、スポーツニュースの映像で確認したもの。
今や、地上波放送でプロ野球の優勝カードが放送されない時代なんですね~。
(※BSでは放送されていますが…)
もし、地上波で放送してくれれば携帯で1セグ放送を観る!クルマに搭載しているカーナビで観ることも可能だった。
プロ野球関心度が下がっていることを改めて感じる瞬間だった。
それにしても、『Sportsnavi』一球速報で一喜一憂する時間。
1球1球の待ち時間が長く感じたこと!感じたこと!
全く新しいカタチでジャイアンツの優勝を体感させていただきました。
そして、テキストで優勝を振り返ってみて気がつくことがありました。
優勝を決めた1戦!
・岡本和真選手
・阿部慎之助選手
・重信慎之助選手
・若林晃弘選手
・重信慎之助選手
・亀井善行選手
・坂本勇人選手
・増田大輝選手
生え抜きジャイアンツ戦士が活躍したんですね~。
さぁ~、日本一に向かって楽しみはまだまだ続きます。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
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★イケてる大人計画
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