★(1年前…)2018年9月15日の夢叶は『安室奈美恵さんが故郷で有終の美を飾る!』でした。
昨日のMGCの興奮が冷めやらぬ月曜日。
朝からMGCの話題で持ちきりである。
東京五輪代表切符を獲得した4人のランナー。
【男子】
●優勝/中村匠吾選手(富士通)
●2位/服部勇馬選手(トヨタ自動車)
【女子】
●優勝/前田穂南選手(天満屋)
人生で一番過酷な42.195kmを走り終え疲労が蓄積している中、笑顔でテレビに出演する姿に直面。
生中継では伝わらない『心理戦』。
そして、監督、家族、友人の絆が大きな支えてになっていることを知った。
残すは、男女各1枠のみ。
最後の1枠に向け気持ちを切り替えている選手の漲る闘志に触れる度背筋がゾクゾクしました。
最後の聖戦が楽しみです。
★『「ぶざまな姿は絶対に見せたくない。」羽生結弦選手の強さの秘密が見えた夢叶なのだ!?』
羽生結弦。
昨季、世界選手権でネーサン・チェン(米国)に大差で敗れ、前人未踏のクワッドアクセル(4回転半)を含む全6種類の4回転ジャンプへの意欲を口にしてから約半年が経過した。
『雪辱と挑戦』
羽生結弦選手の2019~2020年フィギュアスケートシーズンが開幕した。
カナダのオークビルで行われた自身今季初に大会オータム・クラシック。
ショートプログラム(SP)、フリーとも4回転ジャンプが乱れてしまった。
それでも、
SP:98.38/フリー:180.67/合計279.05をマーク
今シーズン初戦を優勝で飾りました。
「この試合では、勝つ、勝たないをそんなに気にしないで、今回の構成でショートとフリーともにノーミスをしたいと思ってきました。それができなかったのは残念だし、練習でできていたものができなかったのも悔しいですね」
不甲斐ない結果でも優勝を勝ち獲る羽生結弦選手。
他の選手と遥かにかけ離れた目標を掲げる羽生結弦選手の底力を感じるコメントである。
試合後、一番印象に残った言葉!
「ぶざまな姿は絶対に見せたくない。」
この言葉!
インタビュアーが北京五輪に触れたとき、目つきが変わって発した言葉だ!
「北京ね。そのままやっていたら出るし、負けるくらいだったら辞めろと思っている。ぶざまな姿は絶対に見せたくない。それまでやっているんだったら、4A(4回転半)を目指しながら全種類のクワッドとかを目指してやっているんだと思うし、今もその気持ちで練習している。明言はできないが、常に強い自分でありつつ、その先にそれ(北京五輪)があったらみんなうれしいかなと思う。」
「ぜんぜん引退しないですからね、まだ」
明るい表情で宣言し、2022年北京五輪への思いを口にした羽生結弦選手。
最後にもう1つピックアップコメントを!
「羽生結弦終わったな、みたいな感じで言われるのは絶対に嫌なので。だから今日(のフリー)も自分の中で頑張ったなとは思っていたが、やっぱりああいう点数とかを見ると、かっこ悪いなとすごく思っている。もっと練習します。」
ぶざまな姿を絶対みせたくない羽生結弦選手の強さの秘密は!?
後にも先にも練習のみ!
当たり前のことを当たり前に熟し続けるひとたちに神様が微笑むんですよね…。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。