★(1年前…)2018年9月14日の夢叶は『愛猫レフが描かれたTシャツが完成!』でした。
本日(9月15日)に開催したマラソングランドチャンピオンシップは、
男子は中村匠吾選手(富士通)が優勝し、服部勇馬選手(トヨタ自動車)が2位、
女子は前田穂南選手(天満屋)が優勝、は鈴木亜由子選手(日本郵政グループ)が2位
となり、東京オリンピックマラソン日本代表に内定いたしました。
男子8時50分、女子9時10分にスタートしたレースの沿道観客数をお知らせいたします。
沿道観客数:525,000人
(※MGC公式WEBより)
★『東京五輪・マラソン日本代表男女各2名が決定した夢叶なのだ!?』
日曜の朝…。
いつもは朝寝坊だけど今日は早起き!
そんな方がたくさんいたに違いない!!
吾輩もその1人。
が行われたのです。
マラソン代表枠は男女ともに3名、内2名が今大会の上位2名で決定する!
東京五輪を賭けた一発勝負!
ある意味…、東京五輪よりもプレッシャーが懸かる大会が生まれたのです。
AM.8:50 男子
AM.9:10 女子
まだ完成していない国立競技場を横目に明治神宮外苑で号砲が鳴る!
マラソンファンはおちおち寝ていられない緊張の時間のはじまりです。
テレビ、ラジオ、インターネットで隈なく生放送!
走る選手のみならず観戦者も者もはじめて体感する東京五輪コース。
魅力ある東京の街内を走る。沿道に集まったファンは声援を送る。
1年後を見据え気持ちの徐々に気持ちが高ぶってくる。
そして、幾多の試練とドラマを重ね選ばれし者がスタート地点に戻ってきた。
【男子】
●優勝/中村匠吾選手/2時間11分28秒
●2位/服部勇馬選手/2時間11分36秒
【女子】
●優勝/前田穂南選手/2時間25分15秒
●2位/鈴木亜由子選手/2時間29分02秒
今まで観たマラソンで一番の感動を味わった。
曖昧な選考から、明確な選考へ。
敗れた選手の悔しさの中に見えた清々しさ…。
観る者は魅了され、選ばれし選手も満足する。
初めて行われた
とても素晴らしい大会だと思いました。
あまりにも興奮したMGC。
今回は、『昨日夢叶』ではなく、『今日夢叶』でお届けしました。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。