★(1年前…)2018年8月22日の夢叶は『1日遅れてしまった#の秘密!』でした。
テレビ番組のロケで、千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク『東京ドイツ村』に行きました。
名前を聞いたことはありましたが、足を踏み入れたのははじめてでした。
事前調べをしていなかったので、
「きっと、カオスな状況なんだろうなぁ~」
と勝手に推測していました。
しかし、
吾輩の予測は見事に裏切られました。
入園してみると広大な土地には家族の笑顔が溢れていたのです。
知らべてみると、
5年連続で入場者数が100万人を突破している人気テーマパークであることが判明したのです。
★『5年連続で入場者数が100万人を突破している「東京ドイツ村」の魅力を知った夢叶なのだ!?』
2001年3月8日に開園した『東京ドイツ村』。
ドイツの田園風景を再現した自然体験型のテーマパークの広さは、東京ドーム19個分。
園内には遊園地でお馴染みの観覧車やジェットコースター!
親子対決を楽しむ人気No.1のパターゴルフ。
『こども動物園』でヤギや羊、うさぎにふれあう。
四季折々の草花が楽しめるのも魅力です。
しかし、千葉県は『東京ディズニーリゾート』をはじめ、
『マザー牧場』、『ふなばしアンデルセン公園』、『富津公園ジャンボプール』、『千葉こどもの国キッズダム』、『館山ファミリーパーク』、『鴨川シーワールド』…、
数え切れないほどのテーマパーク天国。
その影響があってか?
開園から5~6年は、予想していた集客が出来ず赤字続きに…。
大きな転機がやってきたのは2006年。
イルミネーション装飾を導入した三重県の観光施設『なばなの里』の年間入場者数が1500万人を超えた!というニュースでした。
東京ドイツ村は大きな賭けに出たのです。
「どうせやるなら本気で臨もう」
大規模なイルミネーションに着手すると!?
今まで閑古鳥が鳴いていた冬の集客が徐々に増え始め、2009年には初めて黒字化という奇跡が起こったのです。
2012年には『関東三大イルミネーション』に指定されると、『東京ドイツ村』の知名度は一気にヒートアップ!
イルミネーションのアップデートを繰り返した結果、5年連族で入場者数が100万人を突破!千葉県が誇る人気テーマパークに変貌を遂げたのです。
吾輩が『渋谷八香唐辛子』を持って園内を歩いていると、突然!恐竜たちが暴れ出した!
まだまだ、吾輩が知りえない『東京ドイツ村』の魅力が潜んでいそうです。
次回は、イルミネーションをたっぷり愉しみたいと思います。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。
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