★(1年前…)2018年8月16日の夢叶は『未来は変えられる~。清原和博さん』でした。
漫画やゲームではなく、現実世界で、駅長を務めているネコさんが居るのを知ってますか?
★『招き猫ニャン!猫駅長が活躍する和歌山電鉄の存在が夢叶なのだ!?』
ネコさんが駅長を務めているのは!?
和歌山県・貴志川線を運営している和歌山電鉄。
2006年度、年間5億円の経常赤字路線だった南海電気鉄道・貴志川線を引き継ぎ生まれ変わったのが和歌山電鉄。
【和歌山電鉄】という社名は、親会社の岡山電気軌道が社名を一般公募し選ばれたもの。その選考理由は!?
「時代に流されない、地域に根ざした名前」
経営理念は、
「日本一心豊かなローカル線になりたい」
この心意気は本物だった。
経営陣が変わってすぐに!『いちご電車』を発表!和歌山市内を疾走した!
●『いちご電車』和歌山県の名産であるイチゴの魅力を本気で伝えるためにこだわりぬいた内装は、
「オトナも乙女気分を味わえる❤」
と大きな話題となった。
そして、心豊かなローカル線を目指した登場した第2弾は!?
●『おもちゃ電車』世界初!車内にガチャガチャを置いたり、懐かしいおもちゃを展示してみたり童心に戻れる車両として人気となりました。
続いて投入したのは!?
●『たま電鉄』
見てください!この可愛い外装~。
三毛猫『たま』を力一杯表現しています。
そして、もう1つ大きな話題になっていたのが!?
喜志駅の駅長に就任していた猫駅長『たま』。
本気で駅長に登用された『たま』は、イベントにオリジナル商品に様々な形で和歌山鉄道の売上に貢献すると!
2016年には奇跡が起こりました!
なんと、念願の黒字へと転換していったのです。
しかし…、
2017年度と2018年度は、台風被害に伴う工事費などで2期連続赤字決算となり、累積赤字は約5千万円になっていました。
・この赤字から脱却するため!
路線名(貴志川線)の『貴志』と『起死』を掛けた、
『キシカイセイプロジェクト』を発表したのです。
小嶋光信社長は、
「苦しい中でも楽しさとユーモアを忘れずにやっていく」
「台風が来てもニャンとか起死回生できる」
と笑顔で語り、
『ニタマ(たま2世)』駅長のキャラクター電車構想や駅の命名権募集、クラウドファンディングの活用、枕木オーナー募集など10の収支改善策に取り組んでいくことを熱く語っていました。
「日本一心豊かなローカル線になりたい」
を理念に、数々の愛デアを実行し続けている『和歌山電鉄』。
招き猫を本気で駅長に登用した『和歌山電鉄』の未来は明るいニャン!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。
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