★(1年前…)2018年8月10日の夢叶は『生徒を信じる!無人購買部!!』でした。
1年前…、
兵庫県赤穂市東有年の有年中学校で、文房具などを購入した生徒が、品物と引き換えに代金を投入する無人購買部『正々堂』のお話を紹介した。
先生が生徒を信頼し!
生徒が先生を信頼する!
親は、子供だけでなく学校を信頼する!
とても、素晴らしい試みである。
そして、昨日…、
鹿児島・桜島遠泳大会で素晴らしい絆を見せてもらった。
★『鹿児島・松原小学校の桜島遠泳大会で先生と薩摩っ子の絆に感動した夢叶なのだ!?』
23時00分。
引き分けを挟んで3連勝!7カードぶりに勝ち越しを決めたをジャイアンツ戦を確認するため、テレビ東京 『SPORTSウォッチャー』にチャンネルを合わせた。
ところが、ジャイアンツ戦を観る前に胸が熱くなる映像に出会ったのだ!!
■<日本生命Presents Humanウォッチャー>
・密着・カナヅチ小学生・ひと夏の挑戦、桜島から4.2キロの遠泳に挑む
・遠泳参加をかけた40周検定に挑む、しゅり&りのあの結果は?
松原小学校の遠泳は今回で53回目。
小池海岸から磯海水浴場までの直線距離およそ4.2キロを4年生から6年生の児童が挑戦する。
児童が被っている帽子は3色。
遠泳一回目が赤い帽子、二回目は黄色、三回目は青色に分けられている。
今回の主役は、赤い帽子を被った4年生たち。
4.2キロの遠泳!それも、海!!
未知の世界に踏み出す!水が怖いカナヅチ小学生たちの姿を密着していた。
水が冷たい5月。震えながらプールに入水。
いよいよ、厳しい練習がはじまった。
思うように泳げず悔し涙を流す。
泣きながら練習を辞めたいと嘆願する。
そんな子供たちを優しく包み、時には厳しく罵声を浴びせ子供たちを鼓舞しているのが大月良剛代表。
「そう簡単に諦めるようじゃダメだってことを教えたい」
「海に連れて行くための検定、本当に力をつけないと海には連れて行けない。生徒の命を守るために」
待望の海に出るためにはプールで行われる40周検定に合格しなくてはならない。
最後に助け船を出すのは、青色の帽子を被った6年生!
桜島遠泳大会の素晴らしさを経験した先輩たちが居残り練習を開催。
可愛い後輩を1人でも多く海に連れていってあげたい気持ちが伝わり赤い帽子の挑戦者は40周検定を見事合格!
得意満面の笑みと諦めなければ夢は叶うことを実感していくのだ。
と、ここで番組は一旦終了!
鹿児島・桜島遠泳大会本番の模様は来週につづく…。
パワハラに対して過敏な時代。
少しドキドキする場面もあったが、熱意ある先生と薩摩っ子の絆を強く感じた。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。