★(1年前…)2018年8月9日の夢叶は『野村克也さんが教えてくれた!常勝ジャイアンツに必要なこと!』でした。
読売ジャイアンツがドタバタしている。
最大10.5ゲーム差!
リーグ優勝間違い無しと思った矢先…、
追いかけてきたDeNAとの首位攻防戦。
2016年8月以来3年ぶりで、横浜スタジアム同一カード3連敗。
2位DeNAに0・5ゲーム差まで詰め寄られた。
奇しくも1年前…
野球解説者・野村克也さんがジャイアンツに欠けていることをぼやいていた。
「強いチームは捕手を固定しないと…」
あのぼやき…、未だに改善されていない。
暗雲立ち込めるジャイアンツ!
『捕手3人態勢(小林誠司、岸田行倫、大城卓三)』
(※岸谷銀仁朗は怪我のため戦列離脱、宇佐美慎吾は日本ハムにトレード)
前代未聞の捕手3人態勢で優勝を遂げることはできるのだろうか?
少々…、不安…。
そんな不安を吹き飛ばせ!
『日々平安part2』に酔いしれました。
★『聞き耳をたてることが大切であることを学んだ夢叶なのだ!?』
1年前、野村克也さんがぼやいた言葉がすぅ~と耳に入ってきた。
昨日のとみいさんのブログ。
●『授かった2つの耳と1つの口』
この絶妙なタイミングで出会った文章。
心に突き刺さった…。
<この面相で、この脳みそで、この運動神経で、この環境で・・・。どうやって面白く生きていこうかってのが、人生だと思うんですよね>。俳優・山崎勉さんの言葉だったろうか。
人は自分の気づきたいことしか気づけない生き物だという。
人間術として勉強させていただいたのは、『逆転の発想』の糸川英夫さんのさん、『逆発想』の竹村健一さん、『私の知的鍛練法』の竹内均さん、『知的生活の方法』の渡部昇一さんのさんたちで、多くの著書を読ませていただいた。頭のいい人ほど、物事を噛み砕いてくれる。
古代ギリシャの言葉らしい。<天は人に2つの耳と1つの口を与えた。だから話すことの2倍だけ聞かねばならない>と。
格言や名言にも、“話す”ことより“聞く”ことに重きを置いたものが多い。口は自分の声を外側に押し出すものであり、耳は他人の声を内側に受け入れるもの。だから、耳の使い方は難しい。
※一部抜粋!
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●『意識や表現もアレンジしだい』
音楽はあまり詳しくない吾輩。
名編曲家・荻田光男さんの存在に気がついていなかった。
今度、MV界の巨匠・川村ケンスケさんとゆっくり語り合うネタを掴んだ。
編曲家・荻田光雄さんの編曲家デビューは1973年で高木麻早さんでの『ひとりぼっちの部屋』だというから、まだまだ“亭主関白”が闊歩していた時代だったのかもしれない。
萩田さんは、歌謡曲の黄金期を支えたものすごい人である。
1975年に布施明にさんの『シクラメンのかほり』と、翌76年には梓みちよさんの『メランコリー』で、日本レコード大賞編曲賞を2年連続で受賞した。
『シクラメンのかほり』の作詞と作曲は小椋佳さん。『メランコリー』の作曲が吉田拓郎さん。それぞれのセルフカバーで、ご本人たちが歌うオリジナル曲と比較すると、萩田さんのすご技がよくわかる。
『木綿のハンカチーフ』、『待つわ』、『プレイバックPart2』、『少女A』、『想い出がいっぱい』・・・などと、荻野さんが編曲をしたヒット曲は多い。
※一部抜粋!
そして、もう1つ!
仕事の原点と進化を教えてもらった。
●風や雲と語るのが一番なのか
こういう話が好きである。<どういう局面で長考するのか>との問いで、昭和の名人・大山康晴さんは即座に答えたという。「うまくいきすぎている時だ。落とし穴はないのか、と」。棋士はときに手番の一手を指さず、深い瞑想に沈む。
ノートに書いたことは消しゴムで消してはいけない。“山びこ学校”の無着成恭(むちゃくせいきょう)さんは子どもたちにそう教えたらしい。そして、「消さずに赤鉛筆でバツをつけなさい」と。
消しゴムで消してしまうと、はじめに自分はどういう考え方をしたのか。どういう間違いをしたかが分からなくなる。消しゴムで消す人は同じ間違いを何度でも繰り返す・・・とも。
具体的でとてもわかりやすい教えである。
※一部抜粋!
とみいさんのブログを読み終えて思うこと…。
ためになる…。
ありがとうございます。
聞き耳を立てよう!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。