★(1年前…)2018年7月18日の夢叶は『わんちゃんの気持ちになりました!』でした。
第三木曜日…。
銀座で至福の時間を過ごしました。
肉、鮑、トリュフ、キャビア…、
世界中で一番良い素材を手に入れるために努力を惜しまない。
最上級の素材を最高の状態で提供することに喜びを感じる。
この姿勢に触れることで吾輩の気も引き締まる。
今宵も感動…。
★『愛と友情が詰まった第三木曜日…、映画『MUD』を鑑賞した夢叶なのだ!?』
至福の時間を過ごしたあと、無償に映画が観たくなった。
迷うことなく選んだ作品は、以前から目を付けていた、
『MUD』
『テイク・シェルター』で脚光を浴びたジェフ・ニコルズと、『マジック・マイク』などの演技派俳優マシュー・マコノヒーが手を組んだ青春ドラマ。親友同士の少年二人が、島に潜む一風変わった男との出会いを通して成長する姿を描き出す。『ツリー・オブ・ライフ』のタイ・シェリダンやベテランのマイケル・シャノン、オスカー女優のリース・ウィザースプーンらが共演。友情やさまざまな愛の形を盛り込んだ物語が心に染みる。
14歳のエリス(タイ・シェリダン)はアメリカ南部、アーカンソー州の川辺のボートハウスで両親と暮らしている。彼はある日、親友ネックボーン(ジェイコブ・ロフランド)と出掛けたミシシッピ川の島でマッド(マシュー・マコノヒー)という男性と出会う。エリスは世間から隠れて暮らす彼に興味を抱くが、ネックボーンはマッドのことを快く思っていなかった。
監督・脚本を手掛けたジェフ・ニコルズ監督によると、この映画のコンセプトを思いついたのは1990年代。
1996年『ローンスター 真実の囁き』を観て以来、主演にマシュー・マコノヒーを起用したいという想いを胸に秘めその想いが結実した映画なんです。
更に、物語の核となるエリス(タイ・シェリダン)の親友ネックボーン役は、2000人以上の少年を対象としたオーディションでジェイコブ・ロフランドを抜擢!
ジェフ・ニコルズ監督のキャスティングへに対するこだわりを感じながら観て欲しい作品なんです。
長年の夢が叶った完成した作品『MUD』は、2012年5月26日に第65回カンヌ映画祭ででプレミア上映されると、観客からの拍手が鳴りやまず最後までパルム・ドールを争ったが、ミヒャエル・ハケネ監督作品『愛、アムール』に敗れた。
まるで、ミシュラン3つ星!食べログ評価4.0以上を獲得しているような評判を耳にしての鑑賞!
このプレッシャーに臆することなく、130分に及ぶ至福の時間は過ぎ去っていった。
愛と友情…、
幾つになっても感動を呼んでくれます。
第三木曜日。
愛と友情がいっぱい詰まった、吾輩にとって特別な日。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。