★(1年前…)2018年7月1日の夢叶は『予想ネコ・レフくんがベルギー戦を的中!涙…。』でした。
吾輩はビールが苦手だ…。
ビールを飲んで
「旨い!」
と呟いた経験は未だかって一度も無い。
そんな吾輩がビールのお話を少しだけ…。
★『ビール王者!アサヒスーパードライがアップデートし続けている夢叶なのだ!?』
1996年6月、
ビール王者に君臨し続けていたキリンラガービールを陥落させたのは…、
1987年3月に発売を開始した『アサヒスーパードライ』
苦くてコクがあるビールが主流だった時代に…、
苦みと甘さを抑え、徹底的にキレ拘わったアサヒスーパードライ。
その副産物はアルコール度数だった。
麦汁内の糖分を少なくするためにアルコール発酵を進ませることにした。
その結果、アルコール度数が通常のビールより『0.5%』アップして『5.0%』となった。
味覚という感覚だけでなく、数字として明らかな違いを感じ取ることができた『アサヒスーパードライは』予想を超える大ヒット!
一時的なブームと思いきやその勢いは衰えを知らず、1996年6月アサヒスーパードライはキリンラガービールを抜いて月間シェアNo.1の座につく!当時の社長・瀬戸雄三氏は、7月1日の夕方、本店の社員を社員食堂に集め、この奇跡を報告!社員の前で涙を流したという逸話はあまりにも有名である。
以来、『キング・オブ・ビール』はアサヒスーパードラというイメージが定着しました。
発売当初から基本的な味・パッケージの変更は一切行っていませんが、
・特大瓶『BIG BOY』(1957ml)
・スタイニーボトル(334ml)
・スリムボトル缶(350ml )
・スタイリッシュボトル缶(320ml)
・エクストラコールド
・鮮度実感パック
・できたて工場直送プレミアムギフト
・発売30周年限定特別醸造製品
愛デアあふれる商品企画で絶対王者のプライドを魅せつづけている『アサヒスーパードライ』が、近年のハイボールブームでビール離れしている若者や女性をターゲットに新しいビールライフを提案したのです。
それは!?
『あえてのビン』
4月に発売した『アサヒスーパードライ ザ・クール』の小瓶(330ミリリットル)をグラスに注がずに直接飲むスタイルです!
欧米では『バドワイザー』『コロナ・エキストラ』等、瓶ビールに直接口を付けての飲むビールライフが定着している。
「若者には外国ビールなどを瓶で飲用するスタイルが親しまれている。ザ・クールはスポーツバーなど向けが中心だが、今後はビアガーデンなど広い業態にも提案する」と発表、味も飲みやすいように苦味が強すぎないように調節しているという。
『あえてのビン』をキーワードに瓶ビールの定着を目指すアサヒビール!
ビール王者として、『スーパードライ』のみならず、ビールライフの楽しみ方を提案し続ける姿勢に感銘した日。
ひさしぶりに瓶ビールを口にした日となった。
「う!う…、」
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。