エムPの昨日夢叶(ゆめかな)

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『愛と感謝…。』『創造と感動…。』2016年11月末日をもって、モデルプレスTVの放送は終了しました。モデルプレスTV by ひかりTV4Kを応援頂き誠に誠にありがとうございました。ご意見!ご感想は!『dream@waja.gift』にお送りください!!

【エムPの昨日夢叶(ゆめかな)】第1203回『徳島インディゴソックスが難産の末!?前期優勝を呼び寄せた夢叶なのだ!?』[6月4日]

★(1年前…)2018年6月4日の夢叶は『富士山・西湖の魅力再発見!』でした。

吾輩は野球が好きだ!

子供の頃から大好きだった!

今年から野球に関する仕事に携わることになった。

大好きだから嬉しかった。

大好きだから一生懸命だった。

そして…、

 

★『徳島インディゴソックスが難産の末!?前期優勝を呼び寄せた夢叶なのだ!?』

マジック1が点灯!

優勝間違い無し!と思われたリーグ戦終盤、まさかの3連敗で全日程終了。

自力優勝を逃してしまった。

高知ファイティングドッグスの追い上げで優勝を逃すかも…。

昨年後期の悪夢が蘇ってきた。

 

しかし、最後の最後で勝負の神様は徳島インディゴソックスに微笑んだ。

高知ファイティングドッグスが大敗!4季ぶりの優勝が舞い込んできたのだ。

 

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※(左から)安井勇輝選手、牧野塁監督、駒居鉄平コーチ

 

徳島市のとくぎんトモニプラザで行われた優勝会見。

「一勝一勝の積み重ねがあっての優勝。応援してくれたみなさま本当にありがとうございました。」

主将の安井勇輝選手はチームメートを代表してコメントした。

 

牧野塁監督は、

「選手はよく頑張ってくれた。課題や宿題がいっぱい残ったが、優勝という最低限の目標をクリアすることはできた」

 

優勝が『最低限の目標』…。

この言葉を聞いて嬉しくなった。

大きな目標は、徳島インディゴソックスの選手を1人でも多くNPBでプレーさせることだから!

 

リーグ戦最終盤の3連敗で自力優勝を逃したシーンを振り返り

「大事な場面でいつも通り、もしくはいつも以上の力を発揮できる選手が上(NPB)に行ける」

とメンタルの強化を掲げ

「中断期間中の練習でチームを立て直し、後期の戦いに臨みたい」

勝って兜の緒を締めた牧野塁監督

 

 

今年の秋、ドラフト会議で徳島インディゴソックスの選手の名前が呼ばれる度に、牧野塁監督と握手を交わす!

 

この夢を実現するための戦いはまだ始まったばかり…。

 

(エムP)

★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。 

あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。

★イケてる大人計画

合わせてご覧いただけると幸いです。