★(1年前…)2018年6月2日の夢叶は『24時間チャリティーマラソンランナーがみやぞんに決定!』でした。
巨人・阿部慎之助選手が史上19人目の通算400号本塁打を達成しました。
球団では王貞治、長嶋茂雄に次ぐ3人目の記録達成で、捕手としても野村克也、田淵幸一に次ぐ3人目の快挙を成し遂げたのです。
翌日、迷わず東京ドームに向かった吾輩。
セパ交流戦に突入する前半戦最後の試合、東京ドームは巨人ファンの熱気に包まれていました。
運よくこの試合に招待された吾輩。
ジャイアンツのユニフォームに袖を通した丸佳浩選手の姿に興奮!
思わずシャッターを押してしまいました。
※キャッチボールの相手は、昨日のヒーロー阿部慎之介選手と名前が被る~、一番ライトで先発出場した重信慎之助外野手でした。
スターティングメンバーの発表!
この日、最も歓声を浴びたのは!?
阿部慎之助選手のメモリアル試合を昇華させた
『二番ショート坂本!二番ショート坂本!背番号6』
★『阿部慎之助選手の400号本塁打を昇華させた坂本勇人選手!2打席連続本塁打で輝きを増す夢叶なのだ!?』
チャンスを迎えても相変らずタイムリー欠乏症の打線。
嫌なムードを吹き飛ばしたのは!
やはりこの男!坂本勇人選手だった。
1点を追う3回。防御率2点台を誇る左腕ロメロ投手が投じた外角の速球!
体重を乗せてフルスイングした打球はジャイアンツファンが埋め尽くす右翼席に飛び込む18号同点アーチ。
球場内は一気にヒートアップした。
続く、5回一塁に重信慎之助選手を置いてバッターボックスに立った坂本勇人選手。
ロメロが投じた内角の厳しいボールを芸術的なバッティングで弾き返すとボールはレフトスタンド中段に吸い込まれる勝ち越しのツーランホームラン。
左翼席を埋め尽くしていたドラゴンズファンの悲鳴が木霊した。
この日は、4番岡本和真選手が大ブレーキ!
互いに追加点を奪うことなくゲームセット!
【3対1】で前半戦最後の試合を勝利で締め括った。
この日のヒーローは!
前半戦!唯一ローテーションを守りきり5勝目をあげた山口俊投手。
1塁側スタンドから見ると!セットポジションの背中がミスター完投と呼ばれた大投手・斎藤正樹投手に似ていることを発見した試合だった。
そして、もう1人はもちろんこの男!
メモリアル試合を昇華させて男は、節目の試合でも見事な活躍を魅せてくれたのです。
スタンドの声援に手を振る坂本勇人選手の威風堂堂とした姿。
キャプテンになってから優勝をしたことが無い坂本勇人選手が必死になって戦っている姿に感動した。
昨日に引き続き『坂本勇人選手ありがとう!』
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。