★(1年前…)2018年5月19日の夢叶は『GirlsAward2018に見参!?』でした。
日曜朝!
ボクシング好きが震撼した。
スピード、パワー、テクニック、ハート…、
これほどパーフェクトなボクシング選手が過去にいただろうか!?
ボクシングファンはこう呼ぶ!
★『モンスター井上尚弥選手が!スーパーモンスター井上尚弥選手に進化した夢叶なのだ!?』
階級最強決定トーナメント『ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)』の準決勝が18日(日本時間19日)、英国グラスゴーのSSEハイドロで行われた。
2018年10月7日、横浜アリーナで行われたWBSS1回戦。
WBA世界バンタム級スーパー王者のフアンカルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を衝撃の70秒KOでマットに沈めモンスターぶりを世界に魅せつけた井上尚弥選手。
準決勝の相手は…、
ダウンしたことすら無い!19戦全勝(12KO)IBF世界バンタム級王者のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)。
事実上の決勝戦と呼ばれた最強の相手である。
固唾を飲む観客を前にゴングが鳴る。
互いが相手のパンチと自らの距離を確かめう静かな立ち上がり。180秒という時間の中で相手の動きを見極めることができると確信した井上尚弥選手に迷いはなかった。
2R早々、リング中央で右ボディーから強烈な左フックが顔面を捉えるとその衝撃に思わずダウン!ロドリゲスの鼻から鮮血が飛び散った。
プロになって初めて経験するダウン。恐怖心を乗り越えて立ち上がったロドリゲスに、エンジン全快の井上尚弥の強力な右がボディーに炸裂!
今まで味わったことがない衝撃が身体中を駆け抜け膝から崩れ落ちる。戦意を喪失したのかセコンドに向けて首を振ってアピールしつつも最後の力を振り絞って立ち上がる。しかし、時すでに遅し…。
ロープ際で再度強烈な左ボディー受けると顔面蒼白!レフェリーが試合を止め、井上尚弥選手がTKOで決勝進出を決めたのだ。
「常に平常心で戦おうという気持ちでこのイギリスに乗り込んできた。その通りいいパフォーマンスができてホッとしている。ロドリゲスも初回プレッシャーをかけてきて1R終わった時はどうなるか予測できない状態だった」
約4分間の戦いを冷静に振り返った井上尚弥選手。
地元英国のイブニングスタンダード紙は
「『ザ・モンスター』がWBSSの準決勝で破壊的なパフォーマンスを見せて彼のハイライト集にまた新たなKO勝ちシーンを加えた。ボクシング界で最も興奮するファイターの1人になるべく名声を築き上げている」
と大絶賛すれば、英国のBBCは
「井上は“怖い”“止められない”」
と表現。米国のボクシング専門サイトの『ボクシング・シーン』も
「井上は、現在のボクシング界で最高の選手と見られるかもしれない。彼はボクシング界のパウンド・フォー・パウンドの論争を呼び起こすことになる」
と語りWBSSの圧倒的な優勝候補であることを認めている。
『モンスター』から『スーパーモンスター』に進化を遂げる井上尚弥選手は誰にも止められない!
パーフェクト!!!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
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