★(1年前…)2018年5月16日の夢叶は『代々木上原で、ウマい「アジフライ」を食す!』でした。
吾輩は猫さんが好きである。
とっても大好きである。
そんな吾輩が、とっても!とっても!!感動した猫保護活動の記事に遭遇しました。
★『「猫は親友!」猫の保護活動をしている小学生、中山渚美(なちゅら)さんを知った夢叶なのだ!?』
お母さんと共に【100匹】以上の猫保護活動をしている小学生・中山渚美さんの記事に出会いました。
タイトルは!?
●「小学生の猫保護活動 送り出しても、もう泣かない 幸せ願う」
このタイトルから想像するに…、
保護した猫さんの里親が決まった。
嬉しいけど…、別れが悲しい…。
でも、最近!泣かなくなったよ~。
大好きな猫さん!
幸せになるんだよ~。
こんな展開が待ち受けていると思っていました。
ところが、10歳の中山渚美さんの保護活動は吾輩の想像を遥かに超える動物たちの笑顔を求めた純粋な活動でした。
亜子さんによると、渚美ちゃんはこの1年で身長が4~5センチ伸びた。それだけでなく、内面もちょっと変化があったようだ。たとえば、以前は保護した猫を新しい家に送り出す時に泣いてしまうこともあったが、今はニコニコと笑顔で見送るのだという。
「こなれたのかな?(笑)」という母の声に、「違うよ」と答える。
「猫が新しいお家に行った後に、顔が優しくなったり、体が大きくなったりした写真が送られてくると、ああ、ちゃんと育ってるー、よかったーって、心から思うようになったんだよ」
ここまでは想定内。
しかし、中山渚美さんの猫さんへの想いはとても10歳とは思えないほど真剣なんです。
「たとえば、一人暮らしのお年寄りが『子猫が欲しい』と言ったらどうするの?」と聞いてみた。
「子猫でなくシニア猫はどうですかと聞く。猫は20歳まで生きることもあるから、その時、おばあちゃんはいくつ? おとなの猫と暮らす道だってあるはずでしょ。おとなの猫も、かわいいんだよって伝えたい」
全文を読み終え…、
中山渚美さんに興味を持った!
ググって!ググって!ググりまくった!
出会う!出会う!出会う!
真っ直ぐ猫さんに向き合う素敵なコメントに…。
「少し前まで、夢は保護猫カフェの店員だったけど、今は、保護動物の“シェルター”を作りたいって思う、たくさん。でもそれにはお金が必要だから、獣医さんになったりして、お金をうんと稼がないとなあ」
「強い空手家になる道もある(笑)」とママが声をかけると、渚美ちゃんは目を輝かせた。
「そうか。有名選手になって日本中回って、動物保護ができればいいね……。金メダル狙うぞー」
小さい体に、愛とエネルギーがいっぱい。動物たちの幸せを願う純粋な夢がどうか叶いますように。
この記事を書いたペットライター・藤村かおりさんの優しい文章に感謝。
吾輩も…、『なちゅらちゃん』の夢が叶うことを心から願っています。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
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