★(1年前…)2018年4月6日の夢叶は『テレビ番組と映画の革命!』でした。
日本プロ野球界が生んだスーパースター・イチロー選手が引退を決意!
その記者会見で次世代のスーパースターとして指名されたのは!?
『大谷翔平選手』
類まれなる才能!
努力することが当たり前!
そして、
イチロー選手同様『野球を愛する力』が半端ない!大谷翔平選手の一挙手一投足には目が離せません。
しかし、
新たに世界中が注目する逸材が現れました!
★『岩手・大船渡高の佐々木朗希投手が高校史上最速の163キロをマークした夢叶なのだ!?』
高校生ピッチャーの史上最速記録は!?
2012年夏。岩手県大会の準決勝一関学院高校との試合で『160キロ』をマークした
大谷翔平投手でした。
日本アマチュア野球史上最速記録!160キロの壁を破ったのは、なんと高校生。
一躍、世界中が注目する逸材として脚光を浴びました。
高校生が破られることは当分ないだろう。
誰もがそう思っていたに違いありません。
しかし、この大記録を塗り替える高校生が現れたのです。
今夏、韓国で開催される18歳以下のU18W杯に向けた国際大会対策研修合宿が奈良県内で行われていました。
そこで、今秋ドラフト1位候補として騒がれている岩手県・大船渡の佐々木朗希投手が、ケース打撃とは驚きの【163キロ】をマーク!!!
アマチュア史上最速記録を塗り替える投球で2回6者連続三振を奪ったのです。
【163キロ】をキャッチングした渡部雅也捕手(日大山形)は、
「受けていても怖かった。捕るだけで精いっぱい。160キロと聞いて『そりゃ、出ているだろうな』と。『ビュン』の上。『ギュン』。捕りにいったら、そこからまた伸びてくる。体感速度が違う」
「目も体も追いつかなかった。チェンジアップは普通、打者のタイミングを外して泳がせるのに、(佐々木の)チェンジアップはめちゃくちゃ速くて訳が分からなかった。普通の投手の真っすぐより速い」
と、目を白黒させていました。
【163キロ】を打者として体感した内海貴斗内野手(横浜)は、
「瞬間移動するというか、手を離れたら(捕手の)ミットに入っていた。すごい球でした。去年の夏に(甲子園で)吉田(輝星)選手と対戦させていただいたんですけど、それ以上の球だった」
「(チームメートの)及川(雅貴)の150キロぐらいまでは見たことがあるんですけど、比べものにならないぐらい速かった。佐々木君のスライダーが、普通の投手の真っすぐぐらいのタイミング。地をはう前に捕手のミットに入っていた。普通は球筋をたどれるけど、たどれないぐらい速かった。ビビる前にミットに入っていた。ど真ん中でも振れていない。同じ高校生なのか、と」
別格であることを表現した。
当の本人は、
「すごく緊張して、変に力が入ってしまった。指にあまりかからず、捕手が構えたところにいかなかった。(手応えは)あまり…。スピードがすべてじゃないと思うけど、春の時点で(160キロを)出したいと思っていた。球速としてはよかった」
と、冷静に自己分析。高校時代の大谷翔平投手の記録を更新したことについて、
「まだまだ雲の上の存在。近づけるように、いつかは超えられるようにしたい」
と目標を語りました。
日々勉強!
日々進化を遂げている!!
岩手県・大船渡の
『佐々木朗希投手』
ぜひ、この名前を覚えておいてください。
どえらいことをしでかす可能性高し!なんです。
※2018年までの高校野球(甲子園)の歴代球速ランキングを一覧表
(スピードガン導入後の記録です。)
順位 | 球速 | 年度 | 選手名 | チーム名 | 投球 |
1 | 155 | 2007年 夏 | 佐藤由規 | 仙台育英 | 右 |
1 | 155 | 2013年 夏 | 安楽智大 | 済美 | 右 |
3 | 154 | 2001年 夏 | 寺原隼人 | 日南学園 | 右 |
3 | 154 | 2009年 夏 | 菊池雄星 | 花巻東 | 左 |
3 | 154 | 2009年 夏 | 今宮健太 | 明豊 | 右 |
6 | 153 | 2008年 春 | 平生拓也 | 宇治山田商 | 右 |
6 | 153 | 2011年 夏 | 北方悠誠 | 唐津商 | 右 |
6 | 153 | 2011年 夏 | 釜田佳直 | 金沢 | 右 |
6 | 153 | 2012年 夏 | 藤浪晋太郎 | 大阪桐蔭 | 右 |
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※『つれづれベースボール』より。